【フォト日記】リーグ再開へ&激励のメッセージ
2015/7/9

なでしこリーグ再開へ向け、着々と準備を進めているアルビレックス新潟レディース。今日もいつも通り夕方から練習開始となり、聖籠人工芝ピッチでは選手たちの声が響いていました。

ウォーミングアップで笑顔を見せる上尾野辺選手と北原選手。日本に戻ってきてまだ日は浅いですが、リーグ戦を見据えてコンディションを上げています。仙台戦まであと3日ですが、100%の状態で試合当日を迎えたいところです。

次戦の相手ベガルタ仙台レディースは、現在リーグ3位の強敵です。浜田選手ら得点力のある選手に、いかに仕事をさせないかが一つのポイントになってくるでしょう。まずは立ち上がりから慌てることなく、自分たちのリズムを作っていくこと。「しっかりとマイボールの時間を増やして、ミスの少ないゲームにしていきたい」と能仲監督も話していました。

前回のアウェイでの対戦では0-2で敗れました。ホームでリベンジしたいという思いも強くなっていることでしょう。トレーニングに取り組む選手たちの表情からも、気合の高まりが感じられました。

仙台戦は7月12日(日)、十日町市当間多目的グラウンド・クロアチアピッチで15時キックオフとなります。最高のリスタートを切り、どんどん順位を押し上げていきましょう!当日はたくさんのご声援をよろしくお願いします!
昨日のトップチームの練習後、アドボードスポンサーの新潟綜合警備保障株式会社の社員様よりクラブハウスを訪問いただき、チームへの激励メッセージとスポーツドリンクを贈呈していただきました。社員の方々を代表して丸山様から「本日はALSOK新潟綜合警備保障㈱の社員4名でお邪魔させていただきました。ホームゲーム時には場外警備の業務に携わっております。応援企業として1stステージの状況から、社内の有志で何かできることはないかと話し合い、社員及び家族、友人から『応援メッセージ』を募り、スポーツドリンクと共に持参いたしました。252名の想いが込められております。チームの方向性や個々の努力は必ず結果に表れると信じていますし、弊社としてもより一層応援させていただきます。怪我に十分注意され頑張ってください」と激励のメッセージをいただきました。
大井選手からは、「252名分ものメッセージをありがとうございます。チームメンバーとも読ませていただきたいと思います。そして皆様の温かい想いを力に変え、闘わせていただきます」と温かいお気持ちに感謝を示しながら、そして力強く応えてくれました。
クラブハウスを訪れていただきました新潟綜合警備保障株式会社の社員様、そして温かい応援メッセージをお送りいただきました皆様には、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
チームもいよいよ2ndステージ開幕に向けて戦闘態勢に突入してまいります。一戦一戦勝利を目指して闘ってまいりますので、温かいご声援をよろしくお願いいたします!