【フォト日記】誰がピッチに立っても

2016/9/1
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天皇杯2回戦を2日後に控えたトップチームは、本日非公開でのトレーニングとなりました。練習の前には、映像を通してイメージを高めていた選手たち。どんな相手に対しても、万全の準備を整えて試合に臨むことに変わりはありません。

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クラブは本日、DF大野選手の負傷を発表しました。しばらく戦列を離れることになりますが、吉田監督は「カズがいない間に、気迫を込めてピッチに立つ選手が必要。質や経験値が追いつかないところはあると思いますが、周りの選手たちと一緒に戦うわけですし、大きな心配はしていません」と語っていました。

DF陣もそれぞれ気合十分で練習に励んでおり、「穴を埋めるというよりは、自分の仕事をするつもりでいると思います」と吉田監督。誰がピッチに立っても、自信を持って自らのストロングを発揮してくれることに期待したいところです。確実に勝利をつかむために、明日も集中を高めて取り組んでいきます。


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