【フォト日記】応えるプレーを&サッカー教室を開催!

2017/5/29
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昨日の仙台戦は約3000人ものサポーターの皆様にアウェイまで駆けつけていただき、選手たちは力強い後押しと共に試合を戦いましたが、勝ち点をつかむことはできませんでした。結果は本当に残念ですが、自分たちはそれでも気持ちを落とすことなく、一戦一戦に全力を注がなければいけません。今やるべきことに、全員が意識を向けていきたいと思います。

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チームは昨日のうちに新潟に戻り、今日は15時から全体でミーティングを行った後、リカバリーとトレーニングを実施しました。すぐ2日後にルヴァンカップ神戸戦が迫っているため、トレーニング組では戦術的な情報も多くアナウンスされていました。

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ピッチに立つ選手たちには、相手の長所をうまく抑えながら、その中で自分自身のプレーを遺憾なくアピールしてほしいところ。各々がその意識を高く持って90分間を戦うことが、チームとしての力を最大化させることにもつながるはずです。

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ここでどんな戦いを見せるかが、その後のリーグ戦にも関わってくるでしょう。強力な相手に挑むことになりますが、決して恐れることなく、球際でも熱い気持ちを込めてぶつかっていくつもりです。

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明日は14時から、冒頭部分公開でトレーニングを行います。ホームで期待に応えるプレーを見せるために、しっかりと仕上げを進めていきます。

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5月28日(日)新潟市西区のみどりと森の運動公園では、「ドコモCS新潟支店presentsアルビレックス新潟サッカー教室」が開催されました。
本イベントは多くの子どもたちにサッカーの楽しさを体験してもらおうと企画され、小学生の男女約50名が参加しました。今回はゲストコーチに元日本代表の久保竜彦さんに参加してもらい、育成普及部の高橋直樹スクールマスター、水野裕太コーチ、松田健汰コーチとともにすすめられました。

photo実は久保さんと高橋スクールマスターは、二人とも福岡県出身で同学年のため、高校時代は県内の試合で対戦したり、県選抜でチームメイトになったりと旧知の仲で、久しぶりの再会を喜んでいました。
サッカー教室は、ボールと楽しく遊ぶメニューから始まり、今回のテーマであるシュート練習を行いました。久保さんと言えば、現役時代の豪快なシュートが持ち味でしたが、手本として実際にシュートして見せると、子どもたちはもちろん、親御さんからもどよめきが上がりました。速く正確なシュートを打つポイントを教えてもらった子どもたちは果敢にゴールへシュートを狙っていました。

photo最後に久保さん、コーチたちも交じって試合形式を行い、あっという間に1時間半が過ぎていきました。子どもたちがサッカー教室で学んだことを今後に生かしてもらえるとうれしいです。
今後も子どもたちに参加してもらえるサッカー教室を開催していきますので、ぜひご参加ください!


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