【フォト日記】9月10日はスポーツオーソリティイベント&シーズンパスサポーターズミーティング!

2017/9/11
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9月10日(日)新潟市江南区のイオンモール新潟南で、オフィシャルスポンサーのスポーツオーソリティ新潟南店のご協力のもと、「アルビレックス新潟プレーヤーズ トークショー&サイン会」が行われました。
1階のスカイコートにホニ選手とドウグラス タンキ選手が登場すると、会場に集まったおよそ200人のサポーターの皆様が大きな拍手で出迎えてくださいました。
まずは、スタジアムMCでおなじみのNAMARA・森下英矢さんとのトークショーです。
スピードが持ち味のホニ選手は「速く走れるようにしてくれた神様に感謝しています」と話すと、体の強さが持ち味のタンキ選手は「食事や生活など奥さんがサポートしてくれる。もっと強くなれるように練習で毎日磨いている」とそれぞれの特徴について話していました。
仲の良い選手は誰か尋ねたところ、ホニ選手、タンキ選手ともに「かんぺーさん」とのこと。ちなみにほとんどの選手は富澤選手のことを「かんぺー」「かんぺーさん」と呼んでいるそうです。

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新潟の生活にも慣れて、ホニ選手は「ぶどうが大好き」、タンキ選手は「マリンピア水族館がお気に入り」と新潟を大切に思っている気持ちが伝わってきました。
そして、サポーターの皆様が一番気になるのがサッカーのこと。ホニ選手は「最後の最後まで最大限頑張ります。皆様の応援は力になるのでこれからもどうぞよろしくお願いします」とサポーターの皆様への感謝の気持ちを述べると、タンキ選手は「ともに戦って今の状況を脱出しましょう」と力強い意気込みを語りました。

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その後、スポーツオーソリティ新潟南店で行われたのはサイン会です。
ユニフォームなどにサインをしてもらったあと、参加された方は今回特別にホニ選手とタンキ選手と一緒に写真も撮りました。サポーターの皆様は、間近で見るプロサッカー選手に緊張しながらもニコニコして写真に納まっていました。

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また、シーズンパスをお持ちの方から、新規購入の方をご紹介いただく「新戦力獲得キャンペーン」にご参加いただいた皆様を対象とした「サポーターズミーティング」を、デンカビッグスワンスタジアムを会場に開催しました。

会場に駆けつけた端山豪選手、川口尚紀選手、河田篤秀選手、富山貴光選手、大武峻選手が約70名のシーズンパスホルダーの皆様から温かい拍手をいただきながら登場すると、司会の立石勇生さん(FM PORT)の軽快な進行でサポーターズミーティングが始まりました。

最初のトークコーナーでは、イベント前に開催されたサテライトリーグ・サンフレッチェ広島戦でゴールを決めた河田選手に大きな拍手が送られてスタート。事前にシーズンパスホルダーの皆様にいただいた質問を中心にトークが進みます。どうしたらリフティングが上手になりますか?という質問に対し、富山選手は「回転しないように、ボールの中心を蹴る」とアドバイス。何度も何度も、左右両足で練習を繰り返していたそうです。川口選手は、元ブラジル代表のロナウド選手に憧れて、映像を見て練習を繰り返していたとアドバイスを送っていました。

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続いてはゲーム大会。大武選手がMCに加わり、シーズンパスホルダーの方にも参加いただいて、「お絵かき対決」がスタート。大武選手が絵を描いている選手に話を振ったり、絵に関する意外なエピソードを披露したりと、参加いただいた皆様からの笑い声をたくさん聞くことができました。

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続いては、テレビ番組でもおなじみの「叩いてかぶってジャンケンポン」。オレンジチーム(大武選手、川口選手)と青チーム(富山選手、河田選手)に分かれての対戦でした。第1試合、大武選手と富山選手の対決は白熱した好勝負が繰り広げられた結果、青チーム富山選手の勝利。第2試合、川口選手と河田選手の対決は、川口選手の珍プレー?の影響もあり、河田選手の勝利。大変盛り上がりました。

その後は、サイン・握手会で選手との交流を深め、続いてのじゃんけん大会では、お絵かき対決で選手が描いた絵にサインを入れた色紙などがプレゼントされるなど、和やかな雰囲気で進み、プレゼントを勝ち取ったサポーターは感激している様子でした。
あっという間に時は過ぎ、川口選手から「上に上がるため、残留するために力を合わせて一緒に闘っていきましょう!」と力強い締めの挨拶でサポーターズミーティングは閉会しました。参加いただいた皆様、ありがとうございました!


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