【フォト日記】表敬訪問

2018/1/15
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高知キャンプ前最後の練習日となった今日、聖籠クラブハウスの筋トレルームでトレーニングを実施しました。本格的に追い込んでいくのはこれからで、今日は時間も短めに設定されていましたが、それぞれ基本的なフォームなどを確認し、キャンプインへ態勢を整えることができました。

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今朝クラブハウスのロビーには多くのキャンプ用の荷物が置かれていましたが、昼過ぎには積み込みも完了。チームは明後日の便で出発しますが、オレンジ色のトラックが一足早く高知へと向かっていきました。

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午後からは中野幸夫代表取締役社長、鈴木政一監督、新加入の渡邉新太選手、戸嶋祥郎選手、渡邊泰基選手が米山隆一新潟県知事、篠田昭新潟市長、新潟日報社を表敬訪問しました。最初に向かったのは新潟県庁。米山知事、県庁職員の方々が温かく出迎えてくださいました。

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米山知事は昨季チームが苦しい戦いを続ける中でも、いつもチームを気にかけてくださっていたとのこと。今季はたくさんの勝利を届けられるよう、「キャンプでしっかりチーム作りしていきたいと思います」と鈴木監督が話すと、米山知事からは「みんながパワーを爆発させてくれると期待しています。しっかり応援させていただきます」と、ありがたいメッセージをいただきました。

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続いて伺ったのは新潟市役所。冒頭では中野社長から新加入選手の紹介と共に、選手それぞれが篠田市長に挨拶し、新潟市出身の渡邉新太選手、渡邊泰基選手の2人も地元への貢献を誓っていました。

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前橋育英高校で全国制覇を達成した泰基選手は、篠田市長から「この間の選手権はすばらしかったですね」と声を掛けられていました。温かいお言葉に、自然と笑みがこぼれます。これからの意気込みを聞かれると、「どんどん試合に絡んでいけるように頑張ります」と力強く語りました。

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篠田市長から激励の言葉をいただき、選手たちは地域から寄せられている期待を強く感じたはず。そうした中でプレーできる喜びを感じながら、シーズンを戦い続けていってほしいところです。

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最後は新潟日報社を訪問。ユニフォームスポンサーである新潟日報社からは、毎年クラブに大きなサポートをいただいています。日々の紙面を通じてもアルビレックス新潟を広く報じていただいており、それに応える戦いを見せ続けるためにクラブとしても全力を尽くしてまいりたいと思います。

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新潟という地域を代表して戦う誇りを胸に、サポーター、自治体、スポンサーの皆様と力を合わせ、アルビレックス新潟は勝利へ突き進んでいきます。


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