【フォト日記】レディース強化キャンプ開始!&ボランティア説明会を開催

2018/2/11
photo

2月10日(土)にアルビレックス新潟レディースは、強化キャンプに入りました。朝8時に新潟を出発し、静岡県御殿場市の時之栖スポーツセンターへ移動。午後からトレーニングを行いました。

photo
1月25日(木)に新チームが始動してからこれまで、降雪の影響で主に地域の体育館やフットサルコートでトレーニングを行ってきました。広いピッチの上でのトレーニングは久々だったため、選手・スタッフともに嬉しそうな顔をしていたのが印象的でした。恵まれた環境で、濃密な時間を過ごせることへの感謝の気持ちを持って、戦うチームを全員でつくり上げていきたいと思います。

photo
レディースキャンプ2日目。今朝の御殿場は、朝こそ冷え込みましたが、グラウンドに出る時間には暖かくなり、時折富士山も顔を出すいい天気となりました。午前のトレーニングは、午後のトレーニングマッチに向けて、時間はコンパクトなものに。トレーニング後には、大石選手の出身チームである富士根南サッカースポーツ少年団の子どもたちが駆けつけてくれました!!

photo
午後からは、静岡産業大学磐田ボニータとのトレーニングマッチ。チームとして連動し全体的な運動量を上げること、攻撃では個々のイメージを実行することを意識しながら臨みました。久々のフルピッチでのゲームで、選手たちは疲労感もある様子でしたが、充実感も滲ませていました。今日出た課題に対して、明日以降、真摯に向き合っていきたいと思います。

photo
また、本日、新潟県・健康づくり・スポーツ医科学センター研修室で「ボランティア説明会」が行われました。ビッグスワン周辺はまだ50㎝近い積雪がありますが、シーズン開幕に向けて試合運営の準備も進めています。この説明会は毎年行っていますが、今回は昨シーズンからボランティア活動に参加くださっているみなさん、そして、今季から新規で参加希望の皆さん、約70名の方がお集まりくださいました。

photo
昨年のホームゲームでは警備や飲食売店スタッフの皆さんなど、1試合平均、約900名の方々が試合運営に携わってくださっていました。そのうち、ボランティアさんは80名と、多くの方々に試合運営を支えていただいています。2020年の東京オリンピックに向けてスポーツボランティアが注目されていることもあり、ここ数年は新規でご参加くださるボランティアさんも増えてきています。今日は2018シーズンのチームスローガン「ALL FOR NIIGATA」のもと、ボランティアの皆さんも「すべてを新潟のために」安心安全で快適な「楽しいビッグスワン」をつくっていきましょう!とクラブからお話しさせていただきました。

photo
ボランティアの皆様、昨年は試合運営やクラブの活動にご協力をいただき、ありがとうございました。今年も多くのお客様にホームゲームを楽しんでいただけるように様々なチャレンジをしてまいりますので、引き続き温かいサポートをよろしくお願いいたします!

※アルビレックス新潟では、ボランティアスタッフを募集しております。興味のある方はぜひ一緒に、「支えるスポーツ」を楽しみましょう。多くの皆さんのご登録・ご参加をお待ちしております。
<ボランティア新規登録希望の方はこちら>
また、2月18日(日)にデンカビッグスワンスタジアムの除雪作業を行います。除雪作業にご協力いただける除雪ボランティアも募集しておりますので、お時間のある方はぜひご協力ください!
<除雪ボランティアについて詳しくはこちら>


ユニフォームパートナー