【フォト日記】2018シーズンパスの発送スタート!&レディースキャンプ8日目
2018/2/17

ここ数日は積もるような雪も降らなかった新潟ですが、今日は凍えるような風が吹きました。デンカビッグスワンスタジアムの会議室では、サポーターの皆さんからご注文いただいた2018シーズンパスの封入・発送作業が行われていました。

今回はシーズンパスとともに2018ユニフォームやDAZN年間視聴などがお買い得で一緒にお求めいただけるという販売も実施しましたが、大変多くの皆様にご利用いただきました。ありがとうございます。ビッグスワンスタジアムの会議室には、シーズンパスとともに、オレンジの鮮やかなユニフォームが並べられていました。

2018シーズンパスは本日から順次発送がスタート。お申し込みの順番などによって、若干時間差はありますが、早く皆様のお手元に届けられるようにシーズンパス関係のスタッフや、運送スタッフの皆様も意気込んでいます。もう少々お待ちください!

大事なシーズンをともに闘おう、チームを支えようと、2018シーズンパスはクラブの目標を超える、多くのお申し込みを頂戴しました(そのため一部備品が追加手配となり、引き換えのお願いを申し上げるアイテムもございます)。本当にありがとうございます! 明日、このデンカビッグスワンで行われる除雪にも、たくさんのボランティア参加お申し込みを頂戴しています。開幕に向けて、チーム同様にひとつひとつしっかり準備をしていきます。
レディースキャンプ8日目。御殿場でのトレーニング最終日となった今日は、アスルクラロ沼津U15とのトレーニングゲームが行われました。
新潟は立ち上がりから積極的に攻撃を仕掛けていき、幾度となくチャンスを作り出します。最初にシュートを放ったのはレディースU-18からキャンプに参加している土肥選手。これは惜しくもゴールポストに弾かれましたが、その後も攻撃の手を緩めない新潟は、続いて佐伯選手もゴールに向かいます。コースを狙った佐伯選手のシュートも枠を捉えきれず、なかなか得点に結びつけられない時間帯が続くなか、新潟は一瞬の隙を突かれ得点を許します。その後、セットプレーからの失点もあり0-2で前半を折り返しました。
山崎監督から「自分たちで確認しながら守備をすること。パスの受け手と出し手の関係を整理して臨むように」とピッチに送り出された選手たち。すると、後半開始早々に佐伯選手からのパスを受けた八坂選手がゴール右隅へ冷静にボールを流し込み得点を奪います。早く追加点が欲しいところですが、すぐさま失点し、その後も耐え切れずに3失点。終盤は息の合ったプレーや、ゴール前に飛び込むシーンも見られましたが、そのまま試合終了となりました。
レディースの強化キャンプも残すところ1日となりました。最終日となる明日は、清瀬内山運動公園サッカー場でスフィーダ世田谷とトレーニングゲームを行います。明日は、このキャンプで取り組んできたことを最大限に発揮して、多くのことを収穫できるよう試合に臨みます。最後になりますが、時之栖スポーツセンターの皆様、宿泊先のブルーベリーロッジの皆様には様々な場面でお気遣いをいただき、チーム一同、御礼申し上げます。ありがとうございました!!