今日25日（日）は、ホテルイタリア軒で「アルビレックス新潟サポーターカンファレンス～2018シーズン総括と2019シーズンの展望～」を開催しました。会場にお集まりいただいたのは、総勢180名のサポーターの皆様。中野幸夫代表取締役社長をはじめ、各部門のクラブスタッフが出席し、皆様と意見交換などを行いました。


前半部分では中野幸夫代表取締役社長が、今季さまざまな決断に至るまでの経緯を説明しながら、一年間の総括を述べました。大きな悔しさが残るシーズンとなってしまいましたが、来季の飛躍を期すためにも、しっかりと現状に向き合い、検証と改善を進めてまいります。



その後は是永大輔専務取締役より、2019シーズンに向けての経営戦略などが掲げられました。限られた時間ではありましたが、「クラブの価値を高めること」をテーマに、志向するサッカー、積極的なホームタウン活動の推進など、皆様にビジョンを説明させていただきました。

また、質疑応答では、具体的な提案も含め、さまざまな側面から忌憚のないご意見を頂戴しました。建設的なコミュにケーションが交わされ、拍手が起こる一幕もありました。ひとつひとつの声を真摯に受け止め、より良いクラブ運営のためにに生かしてまいりたいと思います。カンファレンスの模様は、後日クラブ公式YouTubeにアップいたします。ご来場いただいた皆様、本日はありがとうございました。