【フォト日記】まだまだ走る!

2019/1/22
photo
昨日のオフでリフレッシュした選手たちは、高知キャンプ7日目の今日、午前と午後の2部練習を実施しました。午前にフィールドプレーヤーは、このキャンプで2度目となる1,000m×8本のランニングからスタート。

photo
前回の同トレーニングで算出されたタイムをもとに、上位から6グループに分けられた選手たち。加藤選手、戸嶋選手が持久走を得意とするのはお馴染みの光景ですが、昨シーズン途中から新潟に加わった渡邊凌磨選手も、上位グループに入り、食らいついて走っていました。

photo
また、外国人選手が日本人選手に引っ張られるということはなく、積極的に先頭を走ります。特にカウエ選手は、きつくなる時間のときほど周囲に声をかけ、設定されたタイム内に入っていきました。

photo
GK陣はジェルソンGKコーチのシュートに反応する練習を反復していきます。コーンを飛び越え、あるときはバーを潜り抜けてと、全身に負荷をかけてからシュートに反応しなければなりません。

photo
最年長の野澤選手にも、ジェルソンコーチは容赦なくシュートを浴びせます。苦しい表情を浮かべる野澤選手ですが、ランニングのインターバル中、小川選手から「キャッチ!キャッチ!」と発破がかかり、目一杯に体を伸び上がらせていました。

photo
午後は、先日の四国学院大学とのトレーニングゲームの振り返りや、戦術の再確認となるミーティングを行なってから、ボールワーク。

photo
ミニゲームでは、どのタイミングで誰に出すことが最良なのかにこだわらせる片渕監督。例えば、裏を狙うため最終ラインからロングボールを供給するのがベストなのか、サイドから仕掛けるのが得策なのか。球際の競り合いも熱を帯びていきます。

photo
高知に入り、2週間目となったトップチーム。降り注ぐ日差しにより、選手たちは少しずつ日焼けが進んでいます。焼けるたびに強くならなければなりませんし、こうして晴天のなかでトレーニングできることへの感謝を忘れず、明日もトレーニングに打ち込んでいきます。

photo


ユニフォームパートナー