【フォト日記】サッカー教室 in 高知

2019/1/27
photo
高知キャンプ12日目は、地元高知の子どもたちを対象に、サッカー教室を開催しました。事前の応募で200人を超える予定でしたが、高知県内もインフルエンザが流行しており、181名の子どもたちとの交流となりました。

photo
10度目の高知キャンプとなりますが、全選手・スタッフが参加して開催されるサッカー教室は今回が初めてのこと。田中達也選手は「周りのお友達とぶつからないように!」、「今度はアウトサイドだけでドリブルをしよう」など、優しい表情で子どもたちのやる気を引き出します。

photo
広いピッチをいくつも分割して、パスやシュートなどが楽しめるアトラクションを用意したコーチングスタッフ。時間を区切りながら、学年ごとにアトラクションを順番に回り、多くの選手と触れ合える機会を設けるのはさすがです。試合形式では、憧れの選手たちとハイタッチをしてからのキックオフとあって、子どもたちは目をキラキラと輝かせていました。

photo
全選手のサイン入り色紙の賞品をかけて行なわれたじゃんけん大会も白熱。色紙を手に入れた子どもは満面の笑みを浮かべ、選手から頭をなでられて照れている様子です。急速に選手たちと子どもたちの心の距離は近づいていきます。小川選手と一緒にサッカーをした子どもは、記念写真で頬ずりするほどです。

photo
「そのシュートで、ゴールネットを揺らせるのかぁ!」と、トップチームの選手たちに指導するテンションと同様に子どもたちと接していた片渕監督。サッカー教室の後に「トップチームの選手たちだって、子どもの頃にサインをもらって嬉しかった記憶があるはず」と、プロ選手と触れ合える機会の重要さを話し、満足そうな笑顔を見せてくれました。

photo


ユニフォームパートナー