【フォト日記】トップチーム選手が新潟市内の小学校を訪問!

2019/4/17

今日の午後、ホームタウン活動としてトップチーム選手による小学校訪問を行いました。渡邊泰基選手は自身の出身校である新潟市立桜が丘小学校、堀米悠斗選手は新潟市立鏡淵小学校を訪問しました。

泰基選手は、今シーズン初めての母校訪問。2年生と交流しました。昨年の訪問以来2度目となる母校に「この前に来たばかりですが(笑)」と話していましたが、児童と向き合えば「『はじめまして』、『こんにちは』としっかり挨拶する習慣を身につければ、お友達も増えるし助けてくれる仲間も増える」と生活に関するポイントを伝えます。


デモンストレーションでも華麗な足技でリフティングを披露し、児童の皆さんは驚きの声を挙げるとともに、拍手が起こりました。黒河貴矢U-15GKコーチの指導では、じゃんけんゲームで楽しみ、児童は大はしゃぎ。みんな笑顔いっぱいの時間となりました。


 質問コーナーでは、19個も問いかけを受けた泰基選手。児童の皆さんに分かりやすい言葉を選びながら「5歳からサッカーを始めました」「小学校3年生でリフティングが300回はできたよ」と応じ、児童たちとの距離はぐっと縮まった様子。


最後の記念写真を撮る場面では、どこからともなく「ハッピーターン」と連呼する児童の皆さん。プロサッカー選手への憧れの眼差しも向けながら、どこか近所のお兄さんのようにも接してくれる泰基選手と児童の皆さんとの交流は、あっという間でした。


鏡淵小学校に入学した新1年生の歓迎会「わかば集会」に参加した堀米選手。緊張しながらも、26年生のお兄さん・お姉さんにしっかりと自己紹介をする新1年生の皆さんにあたたかい眼差しと拍手を送っていました。


16年生が混ざった「にこ森班」での自己紹介では、「ゴメスと呼んでください!」と元気に挨拶した堀米選手。児童の皆さんと同じ目線で、自分から話しかけて交流を深めていました。


みんなで仲良くなろう!と行われたのは集団じゃんけんとジェンカ。デモンストレーションでは、堀米選手もステージに登壇してみんながルールを分かるように実演してくれていました。


わかば集会に参加した堀米選手は、すごく楽しかったようで、小学校の頃に戻りたくなったと話していました。26年生のお兄さん・お姉さんたちが、新1年生の面倒をしっかり見ていることにも感激した様子。「周りの友達みんなを思いやって、みんなでなかよく過ごしてください!」とメッセージを送っていました。


アルビレックス新潟では、学校訪問で子どもたちと交流を深めるとともに、プロサッカー選手という仕事を通じて将来の目標について考えるきっかけをつくり、夢に向かって努力することの大切さを選手自身の言葉で、児童・生徒の皆さんにお届けしてまいります。

小中学校はもちろん、病院や施設などへの訪問も積極的に実施してまいります。ご要望やアイデアがございましたら、アルビレックス新潟広報部(TEL 025-257-5811 E-mail manager@albirex.co.jp)までお聞かせください。



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