【アルビレックス新潟シーズンパスホルダーのみなさまへ】無観客開催後の収容率制限について
いつもアルビレックス新潟に温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。
Jリーグでは、2020明治安田生命J2リーグについて、6月27日(土)から再開することを決定いたしました。無観客での開催からスタートし、感染拡大状況を鑑みて、安全にお客様をお迎えする準備を進めています。
試合観戦の制限が予想される状況にも関わらず、シーズンパスホルダーのみなさまからはクラブをご心配いただいております。現在ご意向を確認させていただいている回答では、「シーズンパスの継続使用」(AまたはB)を、約95%の方々にご選択いただいております。みなさまの温かいお気持ちに深く御礼申し上げます。
現在、アルビレックス新潟ではJリーグと連携し、政府から発表された「新型インフルエンザ等緊急事態解除宣言」の『催物(イベント等)開催にかかる段階的緩和方針』に基づき、無観客開催後にみなさまを安全にお迎えするための調整を行っています。この政府方針では、7月10日~7月31日までは入場者数を5,000人または収容率50%以下(※うち小さい方を限度とし、アルビレックス新潟の場合は5,000人)に限定することとされています。この政府方針は新潟県の「新型コロナウイルスのまん延防止に向けた協力のお願い」でも同様となっています。今後、試合スケジュールと観客制限についてJリーグの最終的な決定がなされますが、この政府方針に則った内容になる可能性があります。
2020シーズンも、アルビレックス新潟シーズンパスは多くのみなさまからお求めいただいており、現時点で約8,500枚を販売しております。一方で、収容人員が5,000人に限定される場合、シーズンパス販売状況からみなさま全員をご案内することが不可能になり、やむなく『シーズンパス対象外』の試合とさせていただく可能性がございます。みなさまにはご理解を賜りたく、何卒よろしくお願い申し上げます。
アルビレックス新潟では、シーズンパス販売数以下の収容率制限(例:収容人員5,000人)のある試合に関して、シーズンパスホルダーのみなさまが優先的に、優待価格でご購入いただけるよう検討を進めています。
※この場合、「シーズンパス対象外試合」となりますので、現在ご意向を確認させていただいている『シーズンパス・年間駐車券の対応について(https://www.albirex.co.jp/news/59138/)』でA、Bから「寄附」をご選択いただきますと、併せて寄附金控除の対象となります。
重ねてシーズンパスホルダーのみなさま、サポーターのみなさまにはご理解・ご協力をよろしくお願い申し上げます。
アルビレックス新潟