「ONE NIIGATAプロジェクト」秋山裕紀選手が新潟県立新発田病院を訪問 新型ウイルス感染拡大防止への感謝、リスペクトのメッセージを伝える

2020/6/24

いつもアルビレックス新潟に温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。当クラブでは、新型ウイルスを乗り越え新潟がひとつになることを目指す「ONE NIIGATAプロジェクト」を宣言。感染拡大防止にご尽力いただいている新潟県内の保健所、医療機関の皆様に感謝と、誹謗中傷ではなくリスペクトを最大限伝えることを呼び掛け、「ONE NIIGATAユニフォーム」と直筆メッセージ入りパネルの贈呈を発表しています。

本日6月24日(水)には、秋山裕紀選手が、クラブハウスからもほど近い新潟県立新発田病院をご訪問させていただきました。6月9日には是永大輔社長、アルベルト プッチ オルトネダ監督、堀米悠斗選手が新潟県庁を訪問し贈呈セレモニーと知事表敬を行わせていただきましたが(https://www.albirex.co.jp/news/59157/)、直接医療機関にうかがい、感謝のメッセージを伝えることを目的としたものです。

新発田病院はこれまで「DAZNpresents病院内ビューイング」を開催いただくなど、クラブにとってもなじみの深い医療機関。ご多忙のところではありますが、大変多くの職員の皆様が秋山選手を出迎えてくださいました。冒頭、秋山選手は「6月27日にJ2リーグが再開を迎えられるのも、医療機関の皆さんのお力があってこそ。本当に感謝していますし、プレーで元気をお伝えしたい」とメッセージを送りました。


さらに、「いま医療機関の皆さんやご家族に、いわれない誹謗中傷が一部あると聞きますが、僕たちが伝えたいのはそうした言葉じゃなく、リスペクトの気持ち」と、新型ウイルス感染拡大防止に努めていただいていることの感謝が繰り返され、ご参加の皆様から、大変温かい拍手をお送りいただきました。

ONE NIIGATAユニフォーム、パネルを受け取られた県立新発田病院の塚田芳久院長は、「当院にも選手に憧れを持つ方がたくさんいて、パブリックビューイングをしたことがありますが、実際に間近に見られ今まで以上に力をいただきました」とコメント。「今回のような温かいメッセージをいただくことは、勇気がわくことです。非常にありがたく思っています」と、ありがたいお言葉を頂戴いたしました。

贈呈後はご参加いただいた皆様と記念撮影も実施。「試合を楽しみにしているから。がんばって!」と、職員の皆様から励ましもいただき、再開するJ2リーグに向けてパワーをいただきました。県立新発田病院のみなさま、誠にありがとうございました。



ユニフォームパートナー