【フォト日記】ペドロ マンジー選手が新潟市立万代長嶺小学校の皆さんと交流

2020/9/17


東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催を契機に、オリンピック・パラリンピック教育を推進するホームタウン新潟市による「オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業」に2018年より協力しておりますが、今年もアルビレックス新潟の外国籍選手が参加協力しています。
昨日は、シルビーニョ選手が新潟市立巻北小学校の皆さんと交流しました。
https://www.albirex.co.jp/news/59642/
本日17日(木)午後、ペドロ マンジー選手が新潟市中央区にある万代長嶺小学校の2年生38名と交流しました。


マンジー選手の紹介を兼ねて、7月11日(土)に開催された第4節松本山雅FC戦のハイライト映像を放映すると、児童の皆さんから歓声が起こっていました。
マンジー選手への質問タイムでは、「プロサッカー選手に聞いてみたいこと」「外国籍の方に聞いてみたいこと」をテーマに実施。新潟の好きなところを聞かれたマンジー選手は、「海、お寺、万代橋と信濃川。よく散歩しているよ」と話すと、学校から近くにある身近な場所が話に上がったことが嬉しかったのでしょう。児童の皆さんが興奮している様子が画面越しに伝わってきました。


体育の授業でサッカーをした時の動画を見せてもらうと、マンジー選手は「みんながサッカーを楽しんでいるところを見ることができて嬉しい。サッカーはみんなで一緒に楽しめるのがすごくいいところだから、今日みんなと一緒にできないことがすごく残念。みんなとボールを蹴れたら一番良かった」と、直接の交流をできないことを残念がっていました。


児童の皆さんから、マンジー選手に歌のプレゼントがありました。「BELIEVE」という卒業式などで歌われることの多い曲をご存知の方もいらっしゃると思います。児童の皆さんの歌を、マンジー選手は笑顔で聴いていました。歌い終わると、スペイン語で「ありがとう」を意味する「Gracias」という言葉を書いたカードを見せて、マンジー選手に感謝を伝えていました。


「今日は時間を作ってくれてありがとう。みんなの歌はすごく良かった。先生の言うことを聞いて、しっかり勉強してください。サッカーだけでなく、スポーツを続けて、今日のようにいつまでも笑顔でいてください」とマンジー選手からのお礼のメッセージ。「みんなに自分がピッチに立っている姿を観てもらう時を楽しみにしています!」とマンジー選手にとって新たなモチベーションが加わった大切な時間となりました。

万代長嶺小学校2年生の皆さん、ありがとうございました!デンカビッグスワンスタジアムでお待ちしています!



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