デンカビッグスワンスタジアムにあるアルビレックス新潟本社事務所に、新潟市中央区にある万代長嶺小学校からペットボトルキャップが届けられました。
万代長嶺小学校では、環境についての学習に取り組んでおり、その学習の中でペットボトルキャップは再利用に出すことで、CO2削減だけではなく、ワクチン寄付につながることを学習しました。今回、アルビレックス新潟のSMILEエコ活動にご賛同いただき、集めたペットボトルキャップを届けていただきました。


万代長嶺小学校のキャラクター「にじピー」の描かれた大量の袋を万代長嶺小学校関矢教諭から営業部 野澤洋輔が受け取りました。大量に集められたペットボトルキャップに「アルビのホームゲームの後みたいに集まっている！」と驚いた様子でした。


後日、万代長嶺小学校よりお手紙が届きましたので、ご紹介させていただきます。

万代長嶺小学校５年生、６年生のエコレンジャー（環境委員会）です。
先日、SMILEエコ活動でペットボトルキャップを届けさせていただきました。環境エコ活動に協力することができてうれしかったです。
このペットボトルキャップは昨年の８月１日から３日の３日間、万代長嶺小学校の子どもたちによびかけて集ました。１年生から６年生までのみんなが、家庭で集めたペットボトルキャップを持ってきました。
また、子どもだけではなく、セーフティースタッフの方や、地域の方々も学校へペットボトルキャップを持ってきてくださいました。その結果18,040個（約30キログラム）集まりました。
万代長嶺小学校には何年も前から「にじピー」というキャラクターがいます。今年度、創設20周年をむかえました。みんな「にじピー」のキャラクターに親しんでいます。
今後も環境エコ活動を続けていきたいと思います。

新潟市立万代長嶺小学校
エコレンジャー（環境委員会）

アルビレックス新潟では、引き続き「SMILEエコ活動」として、さまざまな環境エコ活動を行ってまいります。
万代長嶺小学校の皆さま、ありがとうございました！
https://www.albirex.co.jp/guide/eco/