雲ひとつない晴天に恵まれた11月6日（土）、長岡市のニュータウン運動公園サッカー場では、Ｊリーグのタイトルパートナーであり、アルビレックス新潟のオフィシャルパートナーでもある明治安田生命 長岡支社によるサッカー教室が開催されました。

新型ウイルス禍で子どもたちが体を動かす機会も限られている状況ではありますが、受付時には検温と手指消毒も行い、充分な感染対策を施して開催。参加された子どもたちには、アルビレックス新潟のグッズや選手からの直筆サイン色紙がプレゼントされ、大興奮でした。


サッカースクールの高橋直樹コーチ、本間司コーチによるサッカー教室では、低学年、高学年の2組に分かれてボールを使った運動を行った後、ミニゲームを実施。子どもたちは楽しくボールを追いかけ、笑顔の中にも、アグレッシブで白熱したゲームに熱く盛り上がりました。

サッカー教室終了後、明治安田生命の秋山様より、スポーツをみんなで楽しく続けやすいものにするために『みんなの健活プロジェクト』の普及、そして「今後もアルビレックス新潟とともに活動するサッカー教室の他、自治体とも連携して健康に対するイベントを各地で行っていきます」と宣言されていました

最後に子どもたちに「将来、プロサッカー選手になりたい人」という質問があり、みんなが手を挙げていました。このサッカー教室を通じて、参加した子どもたちは体を動かすことの楽しさ、サッカーのおもしろさを感じてくれたようです。参加された皆さん、ありがとうございました。