【フォト日記】聖籠町に市町村ユニフォーム贈呈、表敬訪問
5月12日(木)午後、中野幸夫代表取締役社長とアレクサンドレ ゲデス選手が、聖籠町を訪問させていただきました。ゲデス選手は、「ご当地応援選手」で新発田・阿賀エリアを担当することとなっています。ゲデス選手以外にも、舞行龍ジェームズ選手、伊藤涼太郎選手、矢村健選手、シマブク カズヨシ選手の4名が担当しています。
※ご当地応援選手については、下記リンクをご覧ください。
https://www.albirex.co.jp/hometown/ouen/
西脇町長から、ゲデス選手がプレーしたことのあるポルトガルやポーランドなどのヨーロッパと日本のサッカーの違いを質問されたゲデス選手。「来日する前にプレーしていたポーランドよりも、日本はレベルが高いです。足元のプレーが上手な選手が多いです。日々のトレーニングへの取り組み方が違いますし、数年前よりも進化していると感じています」と2年ぶりの日本でのプレーから感じていることを説明していました。
「みんな優しくていい街」と新潟、そして日々トレーニングを積み重ねている聖籠町について語ったゲデス選手は、今は家族と離れて生活しています。夏に来日する予定にされている家族との再会を心待ちにしています。中野社長から、「聖籠町はさくらんぼやぶどうなど、果物が有名」と紹介されたゲデス選手は、家族とぶどう狩りに行けることを楽しみにしているようで、「果物が好きなので、楽しみです。母国のポルトガルには、サイズの大きいさくらんぼがあって、すごく好きなんです」と話していました。
「聖籠町民も、今の位置で戦い続けてもらって、優勝してほしいと願っています」と西脇町長から激励をいただくと、ゲデス選手は「アルビレックス新潟がいるべきはJ1。今シーズン、J2リーグでの優勝を狙いたいです」と力強く決意を語っていました。
西脇町長の襟元には、アルビレックス新潟後援会を長年ご継続いただいている会員様にお届けしているピンバッジが輝いていました。温かいご支援をいただいている聖籠町でトレーニングができることに感謝を忘れず、1日1日を大切に積み重ねてまいります。
※写真撮影時は、感染対策に留意したうえでマスクを外させていただいております。