11月8日(火)、中野幸夫社長と高木善朗選手はデンカビッグスワンスタジアムからほど近い、亀田製菓本社におうかがいしました。J1昇格を決めたベガルタ仙台戦で、亀田製菓の髙木政紀代表取締役社長COOから、お祝いとして「ハッピーターン10年分」を贈呈されたのは記憶に新しいところ。このハッピーターン10年分贈呈式を実施していただきました。
到着するなり、「おせんべいを作っている匂いがする!すごい!」と興奮していた高木選手。贈呈式ではハッピーターン10年分が入った箱が本社ロビーに飾られ、「こんなにですか?」と驚いていました。贈呈式で亀田製菓・髙木社長から、「ハッピーターンは第一次オイルショックの影響で日本中が不景気に見舞われていた時、『ハッピーが戻ってくるように』と願いを込めて名付けられたもの。今のアルビレックス新潟にもふさわしいです」と、商品の成り立ちもご紹介いただきながら、改めてお祝いのお言葉を頂戴しました。
ハッピーターンを受け取った高木選手は、「このたびはありがとうございます。亀田製菓さんには苦しい時からパートナーとして支えていただいていて、こうして昇格と優勝を報告できることを嬉しく思っています」と、常にクラブにご支援をいただいている亀田製菓さんへの御礼を改めて伝えていました。
ご贈呈いただいたハッピーターンは、クラブを支えていただいているパートナー企業やホームタウンの皆様、関係者の皆様にも“お福分け”をさせていただく予定です。改めて亀田製菓さん、ありがとうございました!