【フォト日記】早川史哉選手が骨髄バンクドナー登録会・献血にボランティア参加

2022/12/9


新潟医療福祉大学を会場に行われた骨髄バンクドナー登録会・献血に、早川史哉選手がボランティアとして参加し、学生の皆さんに対して協力と理解を呼びかけました。新潟市保健衛生総務課(骨髄バンクドナー登録会)、新潟県赤十字血液センター(献血)が主催で、県内で骨髄バンク等の普及啓発を行うにいがた骨髄バンク応援団が協力して、今回の活動を実施しました。

積極的に学生に歩み寄って、骨髄バンクドナー登録を呼びかけた早川選手。「若い世代にも(骨髄バンクドナー登録や献血に)協力してもらっているが、まだ少ないのが現状。もっと知ってもらうことが必要」と自身の呼びかけや行動を通じ、輪が広がることを願っています。

今回の活動に参加したのは、「骨髄移植・献血がなければ、自分は先に進むことができなかった。(骨髄移植・献血を)受けた者として、活動に参加することで今後につながる」という想いからでした。「どんな形であっても、知ってもらうことが必要」と話した早川選手。今回の活動は、ユニフォームパートナーの新潟日報社をはじめ、多くの報道関係者の皆様にお越しいただきました。試合やトレーニングをはじめ、ピッチ外でのさまざまな活動についてもお取り上げいただく報道関係者の皆様に感謝申し上げます。多くの人に知ってもらい、アクションを起こしてもらうきっかけとするために、早川選手は「このような活動や、ピッチ上でのプレー、活躍する姿を見てもらうこと」が必要と力強く語っていました。

自主トレーニングに励み2023シーズンに向けた準備を虎視眈々と進めながら、ピッチ外でのさまざまな活動にも精力的に参加している早川選手は、これからも新潟にとっての大きな力になってくれることでしょう。



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