【フォト日記】2023アルビレックス新潟 新体制会見

2023/1/13

昨日1月12日(木)から、2023シーズンのトップチームの活動がスタート。地域の皆様に、6シーズンぶりにJ1リーグへ挑むチームの意気込みをお伝えするために、新潟日報メディアシップの日報ホールを会場に、「2023アルビレックス新潟 新体制会見」を行いました。


冒頭は中野幸夫代表取締役社長から、昨シーズンに大きなご支援をいただいたことへの感謝と共に、「『さらなる飛躍!』という言葉を念頭に、1年間戦い続けたい」と、抱負を述べさせていただきました。

また、新潟県全市町村をホームタウンとして活動させていただいているクラブとして、「大勢のアウェイのサポーターさんが新潟に来てくださる。新潟を知ってもらい、新潟を楽しんでもらい、そしてわがチームといい戦いを演じてもらう受け皿として、新潟を皆さんと一緒にもてなす場として、皆さんと一緒にリーグ戦、カップ戦、天皇杯を楽しみたい」と、地域を活性化させる決意も語りました。




寺川能人強化部長からは、今季のチーム編成に関する説明がありました。「攻撃でさまざまなことができる太田選手、守備の部分でも多くのポジションで戦える新井選手に加わってもらった」と、二人の加入意図を語り、また「ブラジル人選手が2名加わる予定」と、今季は30人の選手でチームをスタートさせることも伝えました。

※加入選手のお知らせ
クイアバECから グスタボ ネスカウ 選手 移籍加入内定のお知らせ

AAポンチ プレッタから ダニーロ ゴメス 選手 移籍加入内定のお知らせ



松橋力蔵監督の挨拶では、「チームがいいときもわるいときも、サポートしてくださる皆様がいるからこそ、地に足をつけてプレーができる。いろいろなことに向き合いながら、少しでも前に、そして飛躍できるようにがんばりたい」と、力強く意気込みを語りました。


そして、新たに新潟の力となるために加わってくれた新井直人選手と太田修介選手も、ご来場の皆様からもご挨拶。新井選手は「もう一度、新潟でプレーする機会を与えてくれて嬉しい。別のクラブでの経験を新潟のために還元したい」と、成長した姿を見せたいと意気込みを語り、太田選手は「自分が持っているすべてをプレーで表現し、そのために練習から努力をしたい」と、真摯にサッカーと向き合うことを誓っていました。


チームは、今日と明日を屋内でのトレーニングや必勝祈願を行い、15日にはアルビレックス新潟激励会に参加。16日に休息をとったあとは17日から高知県でのトレーニングキャンプへと進んでいきます。いよいよ新シーズンの開幕に向けて動き出したトップチームにご注目いただくと共に、今季も温かいご支援やご声援をよろしくお願いいたします。

※2023アルビレックス新潟新体制会見の様子は、クラブ公式YouTubeチャンネルで配信しています。
https://youtu.be/V_9_MTN40DE


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