【フォト日記】新潟市内8区にユニフォーム贈呈

2023/5/16


本日午前、新潟市役所本館にて開催された新潟市内8区の区長会議に、中野幸夫代表取締役社長が出席させていただきました。ホームタウン全30市町村に市町村名入りのユニフォームの贈呈が始まったのが2021年。その翌年2022年から、新潟市内8区にも贈呈しており、今年で2年目となります。

※【フォト日記】中原八一新潟市長、新潟市内8区区長にユニフォーム贈呈
https://www.albirex.co.jp/news/62455/

新潟市内8区を代表してお受け取りいただいた佐久間なおみ 中央区長からは、514日(日)第13節横浜F・マリノス戦での勝利を笑顔で祝福いただきました。

「(区名入りのユニフォームは)区役所に飾っていますが、反響があります」とお話されたのは、長崎忍 秋葉区長。昨年贈呈したユニフォームは、秋葉区の職員の方が着用されて、「秋葉区を代表して」デンカビッグスワンスタジアムに応援に駆けつけていただくこともあるそうです。20年前にはボランティアスタッフの一員として、ホームゲーム運営にも携わっていただいていた長崎区長は、「クラブがここまで成長しているとは」と感慨深く振り返っていらっしゃいました。


激励の言葉を頂戴した中野社長は、新潟市内8区をはじめ、地域の皆様からのご支援に改めて感謝をお伝えしました。「地域の方々と一緒に戦っていると思っている。一緒にオレンジ色に染まり、一緒に戦い、チャレンジしてほしい」とユニフォームの寄贈に込めた想いを語っていました。

各区の皆様には、ホームゲームだけに留まらず、アルビレックス新潟を使って地域を盛り上げるための活動のアイデアをいただいています。「お互いにできるところから」スタートした取り組みは、新潟市内8区はもちろん、県内各地にも広がりつつあります。

これからも、スポーツ、サッカーを通じて地域を盛り上げていけるよう、ホームタウンの皆様とさまざまな活動に一緒に取り組んでまいります。

多くの重要な議題を扱われている区長会議の冒頭に貴重なお時間を頂戴しましたこと、アルビレックス新潟を激励する横断幕をご用意いただきましたことに、心より感謝申し上げます。



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