4月26日（火）午前、新潟市役所本館にて、中原八一新潟市長と新潟市内8区区長に、ユニフォームを贈呈させていただきました。昨年より、ホームタウン全30市町村の皆様に、市町村名入りのユニフォームをお届けしておりましたが、今年は「今まで以上に一緒に戦っていただきたい」という願いを込めて、新潟市内8区の皆様にもご用意させていただきました。


中原市長からは、激励の言葉とともに、4月23日（土）第11節V・ファーレン長崎戦での勝利についても、興奮冷めやらぬ様子で、喜びの言葉をいただきました。


新潟市内8区を代表して、五十嵐雅樹 南区区長からは、「アルビレックス新潟の頑張りが、市民・県民を笑顔にしてくれています」と今シーズンの活躍とＪ1昇格を期待する言葉をいただきました。

「選手・スタッフは、一戦一戦を大切に、一生懸命臨んでくれている」とチームの奮闘を見つめる中野社長。「地域と一緒になって戦うことが、アルビレックス新潟のスタイル」と胸を張り、「丁寧に一つひとつ戦う。新潟にとっての総力戦」と今後を見据えていました。
試合で勝利することで地域の皆様に喜んでいただけるように追求していくことはもちろんですが、「地域の課題とも向き合い、地域振興やスポーツ振興のために、できるところを協力し合って活動を続けていきたい」という想いをクラブ全体で共有して、さまざまな活動に取り組んでまいります。

多くの重要な議題を扱われている区長会議の開始前、貴重なお時間を頂戴しましたことに心より感謝申し上げます。

※写真撮影時は、感染対策に留意したうえでマスクを外させていただいております。