【フォト日記】「子育てするなら燕市で」島田譲選手「燕市子育てサポーター」に任命

2023/6/20


本日午後、燕市役所で開催された「燕市子育てサポーター任命式」に島田譲選手が出席しました。今年度、燕市では「子育てするなら燕市で」と評価される施策の展開を、重要施策の一つとして掲げています。ライフステージに応じた切れ目のないさまざまな支援施策を展開していくうえで、燕市の子育てに関するシンボルキャラクターとして着目いただいたのは、ご当地応援選手で県央エリアを担当する島田譲選手。「子どもが自分で考えて、対応できるようになってほしい」と子育てに日々奮闘している島田選手は、燕市のライフステージに応じたきめ細やかな支援を行おうという取り組みに共感し、初の「燕市子育てサポーター」としての役割を担うこととなりました。

※燕市では、結婚、妊娠・出産、子育て、教育といったライフステージに応じた切れ目のないさまざまな子育て支援施策を展開しています。
https://www.city.tsubame.niigata.jp/kosodate/14021.html



「今後さらに施策を進化させながら、市内外に訴えることで、移住に結びつけることも期待したい」と「子育て世代に寄り添った温かい施策を取った町」への構想をお話された鈴木力燕市長。島田選手には、燕市の広報媒体への登場だけでなく、自身のSNSなどでの発信などを通じて「子育てするなら燕市で」という認知拡大に期待いただいています。

「アルビレックス新潟は、新潟県内の全市町村に応援してもらって成り立っているクラブ。地域の皆さんに恩返しできる、燕市の皆さんの力になれる機会をいただけて感謝している」と意気込みを語った島田選手。子育てに必要なこととして、気持ちのゆとりや相談できる仲間の存在に加え、「天気が悪いときに遊べる施設」と環境面の大切さを話していましたが、燕市では2024年に全天候型の子ども遊戯施設が完成予定。「完成したら、子どもを連れてきたい」と今から楽しみにしている様子でした。

「子育てするなら燕市で」のプロモーションにあたり、7月から燕市の公用車等に貼られるマグネットステッカーがお披露目されました。今後、ポスターやハンドブック、動画などさまざまな媒体を通じて、燕市の子育て施策のPRを展開していく予定です。

2021年よりスタートした「ご当地応援選手」の取り組みは、選手・チーム・クラブを応援していただくだけでなく、選手・チーム・クラブが「地域を応援する」という意味も込められています。3年目を迎えた今年、燕市を応援する貴重な機会をいただけることに感謝するとともに、燕市の力になれるように全力を尽くしてまいります。

※昨年11月、島田選手が燕市を訪問した様子を紹介しています。
【フォト日記】燕市への表敬訪問
https://www.albirex.co.jp/news/63514/

ご当地訪問したZ 特別編-燕市訪問-



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