【フォト日記】阿賀野市への表敬訪問・佐渡島の金山の世界文化遺産登録をトップチームよりお祝い
2024/8/3
2019年7月より、新潟県内全30市町村をホームタウンとして活動させていただいている当クラブでは、日頃のご支援とご協力への感謝の気持ちを込めて、2021年より新潟県内全30市町村の名称の入ったユニフォームをご用意しまして、各市町村に進呈しています。
※2022年からは、新潟市8区の名称の入ったユニフォームもご用意しています。
8月1日(木)、中野幸夫代表取締役社長が阿賀野市役所を訪問いたしました。今年4月に新しく就任された加藤博幸市長に初めてのご挨拶と、日頃の温かい応援とご支援への感謝を申し上げるとともに、アルビレックス新潟と阿賀野市とのさらなる連携やスポーツ・地域振興について、お話する機会を頂戴しました。
サッカーをプレーしたご経験をお持ちでいらっしゃる加藤市長は、アルビレックス新潟の試合結果を気にかけていただいているだけでなく、他の市町村で取り組んでいるさまざまな事例にも、熱心に耳を傾けられていました。特に、小中学生との交流については、サッカーだけでなく他競技との連携や、阿賀野市はもちろん、新潟県全体でのスポーツ振興について、想いを馳せていらっしゃいました。
来週7日(水)、ホームでのジュビロ磐田戦から再開するリーグ戦を前に、中野社長からは、「成績を1つでも上に引き上げられるよう、尽力したい」と抱負を語っていました。
また、7月27日(土)に「佐渡島の金山」の世界文化遺産登録決定を受け、新潟県内はもちろん、全国各地で喜びと祝福の空気が溢れています。アルビレックス新潟でも、県内各市町村を7エリアに分け、エリアごとに設定した担当選手が各市町村を応援する「ご当地応援選手」において、新潟・佐渡エリア(新潟市、佐渡市)を担当している早川史哉選手、高木善朗選手、鈴木孝司選手のPRポスターモデル起用などを通じて、世界文化遺産登録を応援してまいりました。
(関連ニュース:https://www.albirex.co.jp/news/64654/ )
早川選手と高木選手は、当日に自身のSNSを通じてお祝いの想いを表現していましたが、トップチームからのお祝いとして、「佐渡市」の名称の入った今シーズンのユニフォームに、全選手と松橋力蔵監督のサインを入れて、プレゼントすることといたしました。佐渡市をはじめ、日頃より応援いただいているホームタウンの皆様と喜びを分かち合えることを、クラブ一同大変うれしく思っています。
アルビレックス新潟は、これからも新潟とともにあり続け、全力と最善を尽くしてまいります。
