【フォト日記】高木善朗選手、森璃太選手が亀田製菓を訪問しました

2024/8/9
明治安田J1リーグの中断期間である7月30日(火)、高木善朗選手と森璃太選手はユニフォームパートナーの亀田製菓株式会社を訪問いたしました。

「亀田製菓の工場見学をしてみたい!」とは、ここ数年の高木選手の口癖でした。「僕たちのトップパートナーで、『亀田製菓』と言えば誰でも知っているじゃないですか。柿の種やおせんべいがどうやって作られているか、知りたいと思っていたんです」と、念願がついに実現。高木選手は亀田製菓本社には、J1昇格時にハッピーターン10年分の贈呈セレモニーでお邪魔しており、「2年ぶりですね!」と興奮の様子でした。

今回ご案内いただいたのは亀田工場で製造している柿の種ライン。サポーターはもちろん、全国で愛される米菓が取り扱われているだけに、厳重な衛生管理がされていることに、高木選手も森選手も驚きと納得の様子。亀田製菓の皆様には「午前練習の後でお疲れのところ、申し訳ないです」とお気遣いをいただきましたが、「ぜんぜん大丈夫です!」と2人とも即答していました。

製造ラインは企業秘密が詰まっているので、すべてご紹介はできませんが、2人は柿の種の原料となるお餅や素焼き、作り立ての柿の種などを試食させてもらい、「止まらない!」(高木選手)と何度も口にはこんでいました。

そして大満足の工場見学を終えた2人を待っていたのは、亀田製菓のジュネジャ・レカ・ラジュ会長。お部屋に通していただくと、「工場はどうでした? 面白いでしょう」と気さくに話しかけていただき、緊張もほどけた2人はチームの近況を報告させてもらいました。

ジュネジャ会長にはご多忙の合間をぬって昨年、今年と試合を観戦いただき、ご観戦された試合はいまだ負けなし。「選手のみなさんの一体感は素晴らしい。またスタジアムで応援したい」と仰っていただきました。

ジュネジャ会長との面談にはアルビレックス新潟レディース所属で、現在亀田製菓広報勤務のブラフ・シャーン選手も同席。森選手とは同じ早稲田大学出身ということで、会話も弾んでいました。温かく迎えてくださった亀田製菓の皆様、本当にありがとうございました!


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