【フォト日記】石山青空選手「燕市スポーツ大使」に任命

2024/12/21

12月15日(日)、石山青空選手(燕市出身)が、ホームタウンである燕市より「燕市スポーツ大使」に任命いただきました。燕市鈴木力市長からは、「石山選手が、さらに大きく活躍することが燕市スポーツ大使としてのミッションです。市民の皆さんに勇気・希望を与えられるよう、活躍に期待しています」とエールをいただきました。「自分の活躍が、燕市を盛り上げることに繋がる」と石山選手は意気込みを語っていました。



燕市スポーツ大使としての初めての活動は、小学生約60名を対象としたサッカー教室。燕市内のサッカークラブに所属する3クラブの子どもたちが、石山選手の言葉に耳を傾け、一つひとつのプレーに熱い視線を送っていました。今回のサッカー教室で一緒にプレーした子どもたちの中から、石山選手に続いてプロサッカー選手になる選手が誕生するかもしれません。



石山選手のサイン入りグッズが当たるじゃんけん大会で、サイン入りユニフォームを当てた選手には、歓声が上がっていました。「将来、石山選手みたいになりたい」と挨拶してくれたのは、石山選手が所属していた吉田サッカークラブの選手。地元の子どもたちと楽しい時間を過ごし、お世話になった指導者の方々との再会に、石山選手は「燕市の大きな期待を感じる」と笑顔を見せていました。


石山選手が参加したのは、サッカー教室だけではありません。分水公民館を会場に開催したクリスマスおはなし会「おはなしぶんぶんクリスマススペシャル」に参加し、絵本の読み聞かせを行いました。サンタクロースの衣装を纏って、拍手で迎えられた石山選手が読み聞かせを行ったのは、「まどから おくりもの」という絵本。「初めての体験」という読み聞かせでしたが、優しい声色で行っていました。


参加してくれた約60名の子どもたちに、プレゼントを渡していた石山選手は、「みんなが楽しそうにしてくれていて良かった」と笑顔を見せていました。「地元ですし、グッズを持っている人が多くて、応援されていると感じました」という言葉の通り、石山選手のグッズや「神ユニ」、アルビレックス新潟のグッズを持っている方が大変多くいらっしゃいました。

燕市の皆さん、今後も石山選手の活躍にご期待いただくとともに、温かい応援をお願いいたします。
新潟県内全30市町村をホームタウンとするアルビレックス新潟は、各市町村においてもスポーツ、サッカー以外のさまざまな活動を通じてコミュニケーションを深め、新潟県の皆様に「アルビレックス新潟があって良かった」と思っていただけるよう、全力を尽くしてまいります。


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