アルビレックス新潟はホームタウン・新潟市と連携し、2024シーズンに「アルビde食育 ・健康づくり」プロジェクトを実施し、食や健康に対する興味や関心を高めていただけるよう、年間を通じてさまざまな取り組みを行ってまいりました。

今シーズン、アルビレックス新潟の選手たちの食育に対する意識を高めようと、新潟市中央区にある「いくとぴあ食花」の一角に、選手たちが農業体験を行う「谷口農園いくとぴあ出張所」を開設することになりました。

施設のスタッフのご指導をいただきながら、野菜の苗の植え込みや収穫の体験を選手たちが行います。体験の様子はクラブ公式YouTubeなどでお届けしますので、お楽しみにお待ちください。

■谷口農園とは
クラブハウスの入口近くにあり、FW7 谷口海斗選手が園長となってトマトやナスなどの野菜を栽培している小さな農園です。当クラブ有料会員サイトのモバアルZでは、谷口選手が自ら野菜を育てる様子が公開されており、サポーターの皆様に好評をいただいています。

■参加選手（予定）
DF 3 稲村隼翔選手
MF 20 ミゲルシルヴェイラ選手
MF 46 笠井佳祐選手
新潟市との連携事業「アルビde食育 ・健康づくり」についても、実施に向けて現在検討中です。決定次第、改めてお知らせいたします。お楽しみに！

※2024シーズン「アルビde食育 ・健康づくり」実施内容
（1）トップチーム選手が出演する啓発動画の作成・公開
（2）トップチーム選手が出演する教材の作成
（3）アルビde給食の実施
（4）トップチーム選手による学校での講演会の実施
https://www.city.niigata.lg.jp/business/shoku_hana/shokuikusuishin/albishokuiku.html


■お問い合わせ
株式会社アルビレックス新潟
事業本部　マーケティング部
電話：025-257-0150
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