【フォト日記】新潟伊勢丹で応援キャンペーン開催&長谷川元希選手がトークショーに出演!

2025/8/28

8月13日(水)から8月19日(火)にかけて、オフィシャルクラブパートナーの新潟伊勢丹で応援キャンペーンが開催されました。
期間中は藤原奏哉選手と長谷川元希選手による館内放送や歴代ユニフォームの展示、サイン入りユニフォームなどが当たる夏のお買いあげ大抽選会を実施いただき、8月17日(日)にはスペシャル企画として、長谷川元希選手と平畠啓史さんのトークショーを開催。新潟伊勢丹1階のサークルダンロでご当選者40名の皆さんと、楽しい時間を過ごしました。

至近距離のサポーターの皆さんを前に、最初は少し緊張気味の長谷川選手でしたが、平畠さんの軽快な司会進行のおかげで、すぐにいつものにこやかな表情に。現在の自身の得点数について聞かれると、「ちょっと物足りないです。もっといけるな」と、開幕前に目標に掲げた2桁ゴールを意識していることを明かして
くれました。


そして、「たまたま買い物に来ていた」という田代琉我選手と舩木翔選手が会場に顔を出すと、サプライズゲストの登場にお客様から歓声が沸き起こります。急遽、ステージ脇に特等席を用意していただいて、温かい雰囲気のトークショーを見守っていた田代選手と舩木選手ですが、自分たちの話題になると興味津々。「琉我は見た目とは違って意外と寂しがり屋。根が優しくて、周りに気を配りすぎるところがあるんです。翔は見たまんまの性格です。自分は家で一人でいることが多いのですが、『今日はどこに行く?』とよく誘ってくれるので、すごくありがたい。翔が来るまでは毎日自炊していましたが、彼が来てからは一緒に食事に行くことが増えました」と、長谷川選手が3人のいい関係性を教えてくれました。

トークショーの後に行ったサイン会では、一人ひとりに声をかけながら丁寧にサインを書き入れる長谷川選手。サイン会の後にはじゃんけん大会も行われ、サポーターの皆さんとの交流を深める貴重な時間となりました。

最後のご挨拶では、「皆さんの笑顔をたくさん見たいです。選手は誰一人諦めていません。必ずJ1に残るという使命を果たします!」と長谷川選手が力強く宣言。「あと5点取りたい」と個人目標もあげて、「98年生まれの選手たち(長谷川選手、田代選手、舩木選手は1998年生まれの同い年)でチームを盛り上げていきたい」と、終盤戦に向けての決意を語りました。
そして、平畠さんに促された田代選手と舩木選手も登壇して、「一緒に戦っていきましょう!」と会場の皆さんにメッセージを送り、大盛況の中でイベントは終了しました。
ご参加くださった皆さん、そして素敵な応援キャンペーンを企画してくださった新潟伊勢丹さん、ありがとうございました!


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