【スマイルプロジェクト】第44回 障がい者就労支援を実施

2025/9/11

アルビレックス新潟では、たくさんの笑顔に貢献するアクションとして、ホームタウン活動を「スマイルプロジェクト」と定義し、笑顔あふれる街づくりに取り組んでおり、2021年から障がい者就労支援事業を継続的に実施しています。
(これまでの障がい者就労支援:https://www.albirex.co.jp/hometown/asp/archive/

デンカビッグスワンスタジアムで行われるホームゲーム開催時、障がい者の方に継続的な就労機会を提供しており、8月23日(土)鹿島アントラーズ戦で実施しました。

一人でも多くの方の社会参加を実現し、仕事を通じた喜びや自信を得る機会として将来の就業にもつなげ、障がいのある人もない人も共に生きる社会を目指して取り組みます。

■対象試合
2025明治安田J1リーグ 第27節 鹿島アントラーズ戦
8月23日(土)19:00キックオフ

■参加者
9名(就労体験者3名、スタッフ6名)

実施内容
ゴミ巡回回収 (スタジアム内外)、オリジナル保冷バッグ配布

概要
夏休み期間ということもあって、高校生がボランティア参加しました。サッカーの応援を楽しみながら、誰かの役に立つ仕事を体験できるとあって、スタジアムの内外で前のめりに活動する姿が印象的でした。元気いっぱいの呼びかけに、サポーターの皆さんも自然と協力してくださり、就労体験者もパワーをもらいながら、暑さの中でも良いチームワークで取り組むことができました。

参加者の感想
・障がいのあるスタッフの皆さんと協力できてよかった。
・初めての参加だったが、不安なく、笑顔で活動できた。
・対戦相手の鹿島サポーターとも交流できて嬉しかった。
・学生さんから元気をもらえた。
・暑い中でも、息を合わせて活動できた。

アルビレックス新潟では、たくさんの笑顔に貢献するアクションとして、ホームタウン活動を「スマイルプロジェクト」と定義し、笑顔あふれる街づくりに取り組んでまいります。




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