アルビレックス新潟は、「アイシテル事故のないニイガタ。」をキャッチフレーズとした交通事故防止の啓発活動を、新潟県警察本部と連携して実施しています。
（関連ニュース：https://www.albirex.co.jp/news/67445/）

交通事故防止を目的とした夜光反射材ストラップのコラボは2021年から始まり、今年で5年目を迎えた取り組みです。9月16日（火）午後、新潟県警察本部を会場に、公益社団法人新潟県トラック協会、新潟県警察本部、アルビレックス新潟からは小野裕二選手が出席して、夜光反射材贈呈式が開催されました。


すべての活動の原点は「安全第一」にあり、「数字は思い通りにいかないが、常に『交通事故防止』を念頭に置いています」とお話いただいた新潟県トラック協会小林和男会長から、コラボ反射材ストラップを含め、約5万点の夜光反射材を贈呈いただきました。新潟県警察本部掛神茂幸交通部長は、「攻めの交通安全につながる広報啓発に使わせていただきたい」と決意を語っていました。


小野選手が新潟に来る前、2021年からスタートしたコラボ反射材ストラップを用いての普及啓発。街中で身につけている方を見かけることで、「街に夜光反射材とアルビが浸透している」と感じるそうです。


昨年に続き2年連続での出席であることに加え、昨年12月には「一日防犯大使」に任命いただくなど、安心・安全に生活できる地域づくりの一役を担ってくれていた小野選手。贈呈式の会場には、デンカビッグスワンスタジアムに掲示されている小野選手の横断幕を掲示いただいていました。また、贈呈式終了後には、職員の皆様が花道をつくり、小野選手を拍手で見送ってくださいました。

新潟県警察本部をはじめとする、地域の皆様との取り組みに丁寧に向き合い、継続的な活動とすべく、大切に育ててまいります。

【9/23（火・祝）名古屋戦】
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