日頃より、アルビレックス新潟へ物心両面でのご支援を賜り、誠にありがとうございます。

昨日10月25日（土）の試合結果をもって、アルビレックス新潟の来シーズンのＪ２リーグ降格が決定いたしました。

今シーズンも変わらず、会員の皆様より温かいご声援を選手、スタッフへ届けていただきました。選手、スタッフは苦境を乗り越えるため、皆様と喜びを分かち合うため、必死に戦い続けてくれましたが、このような結果となり、後援会としても大変残念に思います。

しかしながら、後援会はどんなときも変わらずアルビレックス新潟と共に歩んでまいりました。

2003年のＪ２リーグ優勝とＪ１リーグ初昇格、2017年のＪ２リーグ降格、2020年の新型ウイルス感染拡大による経営危機、2022年のＪ２リーグ優勝とＪ１リーグ再昇格、2024年のルヴァンカップ準優勝・・。クラブ、クラブに関わる皆様にとって歓喜や悲しみもありました。さまざまな出来事を乗り越えて、現在があります。

カテゴリーが変わっても、後援会としてアルビレックス新潟を支えていくことに変わりはありません。この悔しさを胸に、まずは今シーズンの残り4試合を全力で戦い抜くクラブ、チームを後押しし、来シーズンのリスタートへ繋げていく所存です。そして、またアルビレックス新潟が新潟の誇りと輝くよう、ひとりでも多くの皆様と歩んでいければ幸いです。

これからも後援会を通じてアルビレックス新潟へご支援、ご声援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。必ずや共にＪ１リーグの舞台に舞い戻り、歓喜を分かち合いましょう。


アルビレックス新潟後援会