【農業体験教育AGRIREX(アグリレックス)】新潟市南区よりル レクチエの贈呈

2025/12/7

12月3日(水)、大竹優心選手が新潟市立大鷲小学校を訪問しました。同校の4年生とは、新潟市南区と連携した農業体験教育「AGRIREX(アグリレックス)」の一環としてル レクチエの栽培体験に一緒に取り組み、10月下旬には収穫作業を行いました。
(関連ニュース:https://www.albirex.co.jp/news/68555/

11月下旬にプリムール(解禁日)を迎えたル レクチエの贈呈式には、同校の4年生15名に加え、新潟市南区を代表して長浜達也区長、昨年に引き続き活動をサポートいただいた白根グレープガーデンの笠原誠さんが出席。トップチームへの激励として、ル レクチエを贈呈いただきました。

※感染症対策のため、マスクを着用して贈呈式を実施しました。集合写真の撮影時は、マスクを外しています。

「選手、児童の皆さん、アルビレックス新潟のサポーターの皆さんと1年かけてつくりあげたル レクチエです。本当においしいものになっていると思います」とお話いただいた長浜区長は、アルビレックス新潟を温かく応援いただいているサポーターの一員でもあります。「ここにいるみんなで、アルビレックス新潟をサポートしていきましょう」と温かい言葉をいただきました。


「ル レクチエを見かけたら、ぜひ今回の体験を思い出してください」とお話いただいた笠原さん。自然の影響を受けやすいデリケートな果実であるル レクチエ。7月には降雨量が少なかったり、猛暑に見舞われたりした影響で、「今年は例年に比べると、収穫量が少ない年」だそうですが、収穫量が少ない反面、今年のル レクチエは「味がすごく良い」そうです。


栽培体験だけでなく、収穫後にどのように手元に届けられるかも学んだという4年生の皆さん。「選手の皆さん、サポーターの皆さんと一緒に収穫できて本当に良かったです。貴重な体験になりました。」と感想を話してくれました。


「皆さんの頑張りのおかげで、ル レクチエができあがったと思っています。大変な作業をした経験を忘れずに、いただいたル レクチエは選手たちでいただいて、活力にして頑張ります」とお礼を伝えた大竹選手は、「自分たちは子どもたちに夢を与える立場だと思っています。これからも頑張っていきます」と力強く語っていました。

新潟市南区の皆様、白根グレープガーデンの皆様、大鷲小学校の皆様、ありがとうございました。

(2025年の活動)
5月:摘果

8月:新潟市南区産ル レクチエのかき氷・ドリンク販売

10月:収穫


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