【フォト日記】2025シーズン パートナー感謝の集いを開催

2025/12/16
今シーズンも多大なるご支援をいただいたクラブパートナーの皆様への感謝の意をお伝えするため、「2025シーズン パートナー感謝の集い」を開催いました。
本集いには、クラブを長きにわたり支えてくださる約80社160名のパートナー企業様にご臨席いただき、監督、選手、クラブスタッフ一同が、この一年間の温かいご支援とご協力に対し、心よりの感謝を申し上げる場とさせていただきました。
はじめに、2025シーズンを戦い抜いた選手・監督が入場。


まず、弊クラブ 代表取締役社長 中野幸夫より、開会の挨拶を申し上げました。パートナー企業の皆様が一年を通して共闘してくださったことへの深謝を伝えるとともに、誠に残念ながらJ2降格という結果に至ったことへのお詫びを述べました。また、来シーズンからの新体制に向けて、J1復帰を達成するため、より一層のご支援とお力添えを賜りたい旨、お願い申し上げました。


次にご来賓を代表し、ユニフォームパートナーである亀田製菓株式会社 取締役会長CEO ジュネジャ レカ様より、激励のお言葉を頂戴いたしました。ジュネジャ様からは、チームが懸命に戦ったことへの敬意が表される一方、降格という結果に対する率直な「残念な想い」も述べられました。しかし、「これで終わりではない。ここからが再出発。ピンチをチャンスに変え、サポーターと共に必ずJ1へ戻りましょう」と、クラブ再起への力強いエールを賜りました。


続いてチームを代表し、キャプテンの堀米悠斗選手がご挨拶いたしました。堀米選手は、選手、監督、スタッフが「パートナー」という言葉の真意を深く理解することが大切だと強調いたしました。また「今シーズンでクラブを離れますが、このクラブの成功と発展を心から願っております。そのためには、皆さんのお力添えが不可欠です」とも語り、パートナー企業様の重要性を改めてお伝えしました。


乾杯のご発声は、ユニフォームパートナーである株式会社コメリ 取締役常務執行役員 保坂 直志様より頂戴いたしました。「来シーズンもサポーターの皆様と共にクラブを応援していきたい」との前向きなお言葉、そして「来シーズンのJ1昇格&J2優勝を期待しています」という力強いご発声のもと、感謝の集いは和やかに開会いたしました。


歓談の時間では、選手たちがパートナー企業の皆様とリラックスした雰囲気の中で交流し、シーズン中の温かいご声援への感謝や、来シーズンに向けた思いを笑顔でお伝えする場となりました。サインや写真撮影も終始和やかに行われ、会場全体がほほえましい空気に包まれた交流のひとときとなりました。


また、実使用の公式試合球や 2025 シーズンのユニフォームなどが当たるお楽しみ抽選会も行われ、会場は一層の盛り上がりを見せました。
入江監督のあいさつでは、改めてシーズンを通しての多大なるご支援への感謝と、降格という結果へのお詫びが伝えられました。


選手・監督退場後、来年2月1日より代表取締役社長に就任する取締役営業本部長 野澤洋輔からご挨拶をさせていただきました。野澤は、日頃のご支援の感謝を述べた上で「今シーズンの悔しさを力に変え、来シーズン皆様の期待に応えられるよう、全力で挑んでいきます」と力強く決意を表明いたしました。また、来シーズン指揮を執る船越新監督については「クラブに新しい風を吹かせると信じております」と大きな期待を寄せました。 最後に、「パートナー企業の皆様には価値を、サポーターの皆様へは夢を与えられる存在となるべく、社員一同全力を尽くしますので、これからもどうか共に戦ってください」と、今後の飛躍と共闘を誓い、感謝の集いは盛会のうちに幕を閉じました。
クラブは、パートナー、サポーターの皆様に支えられ、来シーズンもチーム一丸となり戦ってまいります。引き続き、アルビレックス新潟への熱いご支援、ご声援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
また、さらなる高みを目指していくために、新たなパートナー企業様も随時募集しております。少しでもご興味をお持ちいただけましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。



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