【スマイルプロジェクト】第47回 障がい者就労支援を実施
2025/12/17
アルビレックス新潟では、たくさんの笑顔に貢献するアクションとして、ホームタウン活動を「スマイルプロジェクト」と定義し、笑顔あふれる街づくりに取り組んでおり、2021年から障がい者就労支援事業を継続的に実施しています。
(これまでの障がい者就労支援:https://www.albirex.co.jp/hometown/asp/archive/)
デンカビッグスワンスタジアムで行われるホームゲーム開催時、障がい者の方に継続的な就労機会を提供しており、10月26日(日)ヴィッセル神戸戦で実施しました。
一人でも多くの方の社会参加を実現し、仕事を通じた喜びや自信を得る機会として将来の就業にもつなげ、障がいのある人もない人も共に生きる社会を目指して取り組みます。
■対象試合
2025明治安田J1リーグ 第35節 ヴィッセル神戸戦
10月26日(日)14:00キックオフ
■参加者
5名(就労体験者3名、スタッフ2名)
■実施内容
ゴミ巡回回収 (スタジアム内外)、スタンド席拭き上げ、フラッグ・チラシ配布
■概要
屋根のかかったエリア、キッズパーク「アソボッテ」、イベント・マルシェ「タノシモッテ」のゴミ回収からスタート。その後、スタジアム内でテーブル拭き、ゲートのフラッグ・チラシ配布、さらにNスタンドのゴミ回収まで、過去最少の人数ながら、幅広い業務に取り組みました。
慣れているメンバーが、初めて参加した高校生をしっかりサポート。大きな声で周囲に配慮しながら動く姿や、人数が少ないからこそ必要な立ち回りを自然と判断し、提案しながら進める様子に、大きな成長を感じる日となりました。
■参加者の感想
・初めてで不安だったけど、丁寧に教えてもらってよかった。
・少人数だったが、いつも通り助け合い、活動できた。
・いつもより声を大きく出した。
・今回参加した学生さんに、ぜひまた参加してほしい。
・アルビレックス新潟に頑張ってほしい。応援が届きますように。
アルビレックス新潟では、たくさんの笑顔に貢献するアクションとして、ホームタウン活動を「スマイルプロジェクト」と定義し、笑顔あふれる街づくりに取り組んでまいります。
















