昨年に引き続きタイ・バンコク遠征へ向かったアルビレックス新潟U-14。
今年も「JINTAN U-14 ASEAN Dream Football Tournament」へ参加しています。


その大会2日目の7月22日（月）、ユニフォームパートナー亀田製菓株式会社の現地法人である、SINGHA KAMEDA (THAILAND) CO.,LTD.へ表敬訪問させていただきました。

海外遠征はサッカー以外の面でも、言語の違い、文化の違いなど多様性に触れる貴重な機会。多感な時期である育成年代の選手たちにとって、様々な機会を提供することは非常に大事なこと。
亀田製菓株式会社、SINGHA KAMEDA (THAILAND) CO.,LTD.の皆様には、タイ・バンコク遠征の活動にも共感いただき、昨年に引き続き快く受け入れてくださいました。


今年も玄関で従業員の方々が笑顔で出迎えてくださり、まずはSINGHA KAMEDA CEO長谷川光伸様より施設内をご説明いただきました。

非常にわかりやすいお話をいただき、普段は馴染みがないことではありながら、選手たちも興味津々な様子で聞き入っていました。

SINGHA KAMEDAはグローバル企業である亀田製菓のタイ拠点。タイ国内最高レベルの品質管理のもと、日本や北米、ヨーロッパなど世界各地へ米菓を供給する拠点として重要な役割を担う工場です。


工場見学では、あられを作っている工場でお菓子が完成するまでの工程を見せていただきました。
長谷川CEO自らご説明いただきながら、見学の先々で従業員の方々が笑顔で迎え入れてくださり、さらに充実した時間となりました。


「お菓子が完成するまでの工程を知ることができて、工場見学が楽しかったです。」
「海外にも亀田製菓の工場があることを知り、たくさんの人が関わっていることがわかりました。」
「のり巻きが手作業で行われていることに驚きました。機械のような手捌きで、すごいと思いました。」
選手たちはこの貴重な機会を楽しむとともに多くの学びも得たようです。

SINGHA KAMEDA (THAILAND) CO.,LTD.様、亀田製菓株式会社様、今年も温かく迎えていただき、大変ありがとうございました！
大会は7月27日（土）まで。さらなる成長を目指し、アルビレックス新潟U-14は新潟代表として最後まで戦い抜きます！