2015/6/20(土)16:04キックオフ
会場:Shonan BMW スタジアム平塚

新潟
アルビレックス新潟
AWAY
試合終了
3
0 | 前半 | 1 |
3 | 後半 | 0 |
1

湘南
湘南ベルマーレ
HOME
|
得点者 |
|
---|---|---|
11 | シュート | 11 |
11 | GK | 10 |
3 | CK | 3 |
11 | 直接FK | 19 |
2 | 間接FK | 2 |
0 | PK | 0 |
スターティングメンバー
GK | 21 | 守田 達弥 | |
DF | 4 | 舞行龍 ジェームズ | |
DF | 3 | 大井 健太郎 | |
DF | 5 | 前野 貴徳 | |
MF | 6 | 小林 裕紀 | |
MF | 13 | 加藤 大 | |
MF | 25 | 小泉 慶 | |
MF | 7 | コルテース | |
FW | 23 | 山本 康裕 | |
FW | 11 | 指宿 洋史 | |
FW | 9 | 山崎 亮平 |
サブ
GK | 1 | 黒河 貴矢 | |
DF | 2 | 大野 和成 | |
DF | 26 | 酒井 高聖 | |
MF | 18 | 成岡 翔 | |
MF | 34 | 平松 宗 | |
FW | 10 | ラファエル シルバ | |
FW | 14 | 田中 達也 |
監督
柳下 正明 |
スターティングメンバー
GK | 1 | 秋元 陽太 | |
DF | 3 | 遠藤 航 | |
DF | 4 | アンドレ バイア | |
DF | 17 | 三竿 雄斗 | |
MF | 14 | 藤田 征也 | |
MF | 2 | 菊地 俊介 | |
MF | 6 | 永木 亮太 | |
MF | 10 | 菊池 大介 | |
FW | 19 | 大槻 周平 | |
FW | 8 | 山田 直輝 | |
FW | 23 | 高山 薫 |
サブ
GK | 25 | イ ホスン | |
DF | 30 | 島村 毅 | |
MF | 5 | 古林 将太 | |
MF | 15 | キム ジョンピル | |
MF | 16 | 石川 俊輝 | |
FW | 7 | 大竹 洋平 | |
FW | 11 | 藤田 祥史 |
監督
チョウ キジェ |
- 主審中村 太
- 副審中井 恒
- 副審間島 宗一
- 第4の審判員岡部 拓人
- 入場者数11,175人
- 天候晴、弱風
監督コメント
前半、後半とも先に新潟の方がチャンスを作って、前半は決め切れずに逆に湘南に先に入れられました。内容的には非常にお互い激しさを出して、どっちに転ぶか分からないゲーム展開だったと思います。
後半に入って、ラファを入れることで湘南がケアをして、後ろに残っているかなと。それに対して新潟の選手たちはビハインドなので、どんどん前へという意識が出て、そのあたりが得点につながったのではないかと思います。
湘南は攻撃も守備も前からという意識が強いので、逆に我々にとっても前にスペースができるということで、非常に新潟にとってもいい、新潟のスタイルを出しやすいゲームになったのではないかと思います。今までチャンスを決め切れずにゲームを落としていることがたくさんあって、2点目3点目ときっちり取れたことが勝ち点3を取れた要因だと思います。
チームがひとつになって、選手たちはもちろん、サポーターがひとつになってこの結果を得ることができました。こういうゲームを続けていきたいと思います。
後半に入って、ラファを入れることで湘南がケアをして、後ろに残っているかなと。それに対して新潟の選手たちはビハインドなので、どんどん前へという意識が出て、そのあたりが得点につながったのではないかと思います。
湘南は攻撃も守備も前からという意識が強いので、逆に我々にとっても前にスペースができるということで、非常に新潟にとってもいい、新潟のスタイルを出しやすいゲームになったのではないかと思います。今までチャンスを決め切れずにゲームを落としていることがたくさんあって、2点目3点目ときっちり取れたことが勝ち点3を取れた要因だと思います。
チームがひとつになって、選手たちはもちろん、サポーターがひとつになってこの結果を得ることができました。こういうゲームを続けていきたいと思います。
選手コメント
[コルテース]
後半、チームが見せた『戦うんだ、絶対に勝つんだ』というスピリットなんだ。これがあれば、われわれは絶対にこの状況を抜け出せる。今日は、われわれが前進するために、本当に大きな意味のある逆転勝利だった。我々にとって、この順位はふさわしいものではないというのを示すことができた。もちろん、これで油断してはならない。明日から、『次の戦争が始まるんだ』という強い気持ちでトレーニングに臨みたい。
前半はなかなかパスが回らず、相手にプレーを読まれているところがあった。そのため、みんなマークするので精いっぱいになってしまい、ペースをつかむことができなかった。しかし後半、守備の距離、寄せ方を修正できた結果、得点につながった。後半は、サッカーをしているんだという実感とともにプレーできた。
(左サイドが推進力を生み出していたが?)個人的にはラファがヘディングシュートを狙ったようなクロスを、もっと上げていきたい。次は浦和が相手だが、今日の後半のスピリットで戦うことが大事。相手はファーストステージの優勝チームなのだから、浦和に勝つためには自分たちのモチベーションを最高に高めて臨まないといけない。とはいえ、特別なことは何も必要ない。これまで通りしっかり1週間準備し、ピッチに入れば、われわれのモチベーションは自然に最高になる。
後半、チームが見せた『戦うんだ、絶対に勝つんだ』というスピリットなんだ。これがあれば、われわれは絶対にこの状況を抜け出せる。今日は、われわれが前進するために、本当に大きな意味のある逆転勝利だった。我々にとって、この順位はふさわしいものではないというのを示すことができた。もちろん、これで油断してはならない。明日から、『次の戦争が始まるんだ』という強い気持ちでトレーニングに臨みたい。
前半はなかなかパスが回らず、相手にプレーを読まれているところがあった。そのため、みんなマークするので精いっぱいになってしまい、ペースをつかむことができなかった。しかし後半、守備の距離、寄せ方を修正できた結果、得点につながった。後半は、サッカーをしているんだという実感とともにプレーできた。
(左サイドが推進力を生み出していたが?)個人的にはラファがヘディングシュートを狙ったようなクロスを、もっと上げていきたい。次は浦和が相手だが、今日の後半のスピリットで戦うことが大事。相手はファーストステージの優勝チームなのだから、浦和に勝つためには自分たちのモチベーションを最高に高めて臨まないといけない。とはいえ、特別なことは何も必要ない。これまで通りしっかり1週間準備し、ピッチに入れば、われわれのモチベーションは自然に最高になる。
ハーフタイムコメント
・攻撃は動きながらプレーする。相手の嫌なところを狙っていこう。
・セカンドボール、ルーズボールに集中して。まず1点取り返そう。