2016/8/13(土)18:04キックオフ
会場:山梨中銀スタジアム

新潟
アルビレックス新潟
AWAY
試合終了
0
0 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 0 |
1

甲府
ヴァンフォーレ甲府
HOME
|
得点者 |
|
---|---|---|
6 | シュート | 9 |
5 | GK | 14 |
2 | CK | 4 |
18 | 直接FK | 13 |
2 | 間接FK | 0 |
0 | PK | 1 |
スターティングメンバー
GK | 21 | 守田 達弥 | |
DF | 27 | 松原 健 | |
DF | 4 | 舞行龍 ジェームズ | |
DF | 2 | 大野 和成 | |
DF | 7 | コルテース | |
MF | 6 | 小林 裕紀 | |
MF | 13 | 加藤 大 | |
MF | 25 | 小泉 慶 | |
MF | 8 | レオ シルバ | |
MF | 14 | 田中 達也 | |
FW | 18 | 成岡 翔 |
サブ
GK | 22 | 川浪 吾郎 | |
DF | 24 | 西村 竜馬 | |
MF | 17 | 伊藤 優汰 | |
MF | 26 | 端山 豪 | |
FW | 9 | 山崎 亮平 | |
FW | 11 | 指宿 洋史 | |
FW | 32 | カリウ |
監督
吉田 達磨 |
スターティングメンバー
GK | 1 | 河田 晃兵 | |
DF | 41 | 土屋 征夫 | |
DF | 4 | 山本 英臣 | |
DF | 8 | 新井 涼平 | |
MF | 16 | 松橋 優 | |
MF | 30 | 保坂 一成 | |
MF | 6 | マルキーニョス パラナ | |
MF | 28 | 橋爪 勇樹 | |
FW | 23 | 稲垣 祥 | |
FW | 14 | 田中 佑昌 | |
FW | 10 | ドゥドゥ |
サブ
GK | 31 | 岡西 宏祐 | |
DF | 17 | 津田 琢磨 | |
MF | 7 | 石原 克哉 | |
MF | 27 | ビリー セレスキー | |
FW | 13 | 河本 明人 | |
FW | 19 | 盛田 剛平 | |
FW | 25 | 森 晃太 |
監督
佐久間 悟 |
- 主審岡部 拓人
- 副審岡野 宇広
- 副審林 可人
- 第4の審判員吉田 寿光
- 入場者数10,135人
- 天候曇、弱風
監督コメント
何もできずに甲府を去ることになりました。これだけ応援をいただいて、この試合が大事だということは新潟を取り巻く人、甲府を取り巻く人、すべての人が分かっていて、分かった上で臨んだ試合でした。自分たちが迷うような前半をスタートして、迷いや一瞬決断するところの緩さというものが、この結果になったと思います。
チャンスを作られる時間帯にラインの操作というか、一発で背後を取られるシーンが前半にありましたが、十分に気を付けていたところです。そこでラインが壊れてCKを取られたところ、その悪い時間に失点をしてしまいました。
自分たちがドンヨリとした前半過ごすようになったのは中盤の遅さ。ひとりひとりがあれだけ長い間、顔を上げてボールを持っていれば、相手もボールを眺めていればいいだけです。それは、選手たちはまったく望んでいないところなのですが、その次に自分が取り出すものが、『ミスになるのでは』という勝手な想像、空想の世界でスピードを上げられなかったことに前半は尽きると思います。
後半、ああいった構図で、自分たちがペナルティエリアの中に潜り込んでいくようなシーンが増えるのはスコアからすれば当然です。時間は十分にあったわけですから、もう少し慌てずに。リードされているのが1点ではなく、何点もリードされているかのような焦りを我々が生み出してしまいました。自分自身が選手にたいしたものを、プレーの中で、ミーティングの中で授けられなかったと思っています。
残り9試合、次は福岡と続いていきます。いま選手たちには話しましたが、この負けは本当に痛いです。久しぶりに、ほころびたというチームを見ましたし、そういった状態になってしまいました。これが順位を競っている相手との圧力かもしれませんが、ただ、僕らはチームでやっています。自信の無さ、決断の一瞬の遅れは伝染していくものなので、試合に出た選手が自信を持って臨めるように、また自信を持った選手が試合に出られるように、今一度見直していきたいと思っています。
本当にこれだけの応援をいただきながら、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
チャンスを作られる時間帯にラインの操作というか、一発で背後を取られるシーンが前半にありましたが、十分に気を付けていたところです。そこでラインが壊れてCKを取られたところ、その悪い時間に失点をしてしまいました。
自分たちがドンヨリとした前半過ごすようになったのは中盤の遅さ。ひとりひとりがあれだけ長い間、顔を上げてボールを持っていれば、相手もボールを眺めていればいいだけです。それは、選手たちはまったく望んでいないところなのですが、その次に自分が取り出すものが、『ミスになるのでは』という勝手な想像、空想の世界でスピードを上げられなかったことに前半は尽きると思います。
後半、ああいった構図で、自分たちがペナルティエリアの中に潜り込んでいくようなシーンが増えるのはスコアからすれば当然です。時間は十分にあったわけですから、もう少し慌てずに。リードされているのが1点ではなく、何点もリードされているかのような焦りを我々が生み出してしまいました。自分自身が選手にたいしたものを、プレーの中で、ミーティングの中で授けられなかったと思っています。
残り9試合、次は福岡と続いていきます。いま選手たちには話しましたが、この負けは本当に痛いです。久しぶりに、ほころびたというチームを見ましたし、そういった状態になってしまいました。これが順位を競っている相手との圧力かもしれませんが、ただ、僕らはチームでやっています。自信の無さ、決断の一瞬の遅れは伝染していくものなので、試合に出た選手が自信を持って臨めるように、また自信を持った選手が試合に出られるように、今一度見直していきたいと思っています。
本当にこれだけの応援をいただきながら、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
選手コメント
[加藤 大]
サイドに起点をつくるまでは良かったが、そこからのクロスが合わなかったし、相手を押し込むまでには至らなかった。前半は裏への飛び出しを意識し、後半は起点になることを意識したが、もっと精度を上げないといけない。
裏を狙ったり、コンビネーションのところまではやれても、そこからもう一個、裏を狙うということができていない。力を出し切れていない。今日の反省を次の試合に生かすというチームの姿勢を、サポーターには見せないといけない。福岡戦までの1週間、しっかり準備したい。
もう少し大胆にプレーしていいと感じた。今日のようにブロックを敷く相手に対しては、アイディアをもっと出して行かないと。裏へのシュートやパスを、もっともっと狙わないといけない。
サイドに起点をつくるまでは良かったが、そこからのクロスが合わなかったし、相手を押し込むまでには至らなかった。前半は裏への飛び出しを意識し、後半は起点になることを意識したが、もっと精度を上げないといけない。
裏を狙ったり、コンビネーションのところまではやれても、そこからもう一個、裏を狙うということができていない。力を出し切れていない。今日の反省を次の試合に生かすというチームの姿勢を、サポーターには見せないといけない。福岡戦までの1週間、しっかり準備したい。
もう少し大胆にプレーしていいと感じた。今日のようにブロックを敷く相手に対しては、アイディアをもっと出して行かないと。裏へのシュートやパスを、もっともっと狙わないといけない。
ハーフタイムコメント
・攻撃はリズムを意識して。
・まだ45分ある。集中して、まず1点を返そう。