2016/8/6(土)19:04キックオフ
会場:デンカビッグスワンスタジアム

新潟
アルビレックス新潟
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試合終了
1
1 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 0 |
0

神戸
ヴィッセル神戸
AWAY
|
得点者 |
|
---|---|---|
10 | シュート | 9 |
6 | GK | 11 |
2 | CK | 6 |
16 | 直接FK | 8 |
1 | 間接FK | 4 |
0 | PK | 0 |
スターティングメンバー
GK | 21 | 守田 達弥 | |
DF | 27 | 松原 健 | |
DF | 24 | 西村 竜馬 | |
DF | 2 | 大野 和成 | |
DF | 7 | コルテース | |
MF | 6 | 小林 裕紀 | |
MF | 13 | 加藤 大 | |
MF | 18 | 成岡 翔 | |
MF | 8 | レオ シルバ | |
MF | 14 | 田中 達也 | |
FW | 10 | ラファエル シルバ |
サブ
GK | 22 | 川浪 吾郎 | |
DF | 3 | 増田 繁人 | |
MF | 17 | 伊藤 優汰 | |
MF | 25 | 小泉 慶 | |
MF | 41 | 小塚 和季 | |
FW | 9 | 山崎 亮平 | |
FW | 11 | 指宿 洋史 |
監督
吉田 達磨 |
スターティングメンバー
GK | 18 | キム スンギュ | |
DF | 6 | 高橋 峻希 | |
DF | 4 | 北本 久仁衛 | |
DF | 39 | 伊野波 雅彦 | |
DF | 44 | 橋本 和 | |
MF | 24 | 三原 雅俊 | |
MF | 17 | 田中 英雄 | |
MF | 15 | 小林 成豪 | |
MF | 9 | 石津 大介 | |
FW | 19 | 渡邉 千真 | |
FW | 11 | レアンドロ |
サブ
GK | 30 | 徳重 健太 | |
DF | 2 | 田中 雄大 | |
DF | 25 | 東 隼也 | |
DF | 34 | 藤谷 壮 | |
MF | 14 | 藤田 直之 | |
MF | 31 | 中坂 勇哉 | |
FW | 13 | 小川 慶治朗 |
監督
ネルシーニョ |
- 主審扇谷 健司
- 副審山際 将史
- 副審西橋 勲
- 第4の審判員清水 勇人
- 入場者数18,467人
- 天候晴、無風
監督コメント
前回、大宮戦に勝った後に、このビッグスワンに帰ってきて連勝を目指して戦いました。あれだけの応援を得ながら、勝利を届けることができず、“連勝”というとても大切なものをつかむことができずに、残念な思いをさせてしまっていました。今日は何が何でも勝とうと。いつもそれは思うことなのですが、その気持ちと、いつも通りの応援とともに今日の試合は90分を終えることができたと思います。
前半の展開はどうしてもはやる気持ち、自分たちが前に出たい気持ちと、なかなか上手くいかないプレッシャーの部分で最初は上手くいきませんでした。何回か小林の脇で石津くんや渡邉くんにボールを受けられましたが、粘り強くしのぎ、カウンターから2回ほど決めなければならないチャンスを迎えました。それが決まらず、ムードとしては、『あまりいい状況ではないな』と思わせるような展開だったと思います。
ただ、選手たちで中を閉じるところなどの細かい部分。あるいはラファエルと成岡がポジションを入れ替えましたが、その使い方、それぞれの良さの出し方を、おそらく相当話したと思います。色々なことを感じ取りながらやってくれたと思います。
後半、相手のパワープレーが増える。展開がオープンになる。またカウンターから我々にチャンスが増える。そういった、“1-0で前半を終えたチームが持っていなければいけないアイデア”の中で、ひとつは点を決め切りたかったと思います。あとは前半もそうでしたが、リードしてからはやる気持ち、アタフタしてしまうところがありました。電光掲示板を見れば時計はあります。後半の最後はよくゲームを締めたと思いますが、途中、ゲームがオープンになりかけて、相手のファウルが増えてゲットしたボールを、1秒後に相手に渡してしまう。そういうことのない狡猾さは、精神的なプレッシャーがある中でも身に付けていかなければならないと思います。
これから順位の近いチームと試合が続きます。いま、相手の状況がどうだったか、僕は知らないのですが、自分たちが3ポイントを積み上げ続ける。特に順位が近い相手には、それを積み上げることで倍のダメージを与えることもできます。また明日からしっかりトレーニングをして、この勝ちを無駄にしないようにしていきます。
今日はスタメンがかなり変わりましたが、西村竜馬のような新しい力も出ました。起爆剤と言うと彼には失礼ですが、経験値のなかった選手が、この緊張した場面で経験を積めたのは、自分たちにとってこれから10試合を戦い抜くうえでは大きかったと思います。
まだたった3ポイントを取っただけです。応援、声援に応えられるように、しっかりと選手たちと手を取り合ってやっていきたいと思います。
前半の展開はどうしてもはやる気持ち、自分たちが前に出たい気持ちと、なかなか上手くいかないプレッシャーの部分で最初は上手くいきませんでした。何回か小林の脇で石津くんや渡邉くんにボールを受けられましたが、粘り強くしのぎ、カウンターから2回ほど決めなければならないチャンスを迎えました。それが決まらず、ムードとしては、『あまりいい状況ではないな』と思わせるような展開だったと思います。
ただ、選手たちで中を閉じるところなどの細かい部分。あるいはラファエルと成岡がポジションを入れ替えましたが、その使い方、それぞれの良さの出し方を、おそらく相当話したと思います。色々なことを感じ取りながらやってくれたと思います。
後半、相手のパワープレーが増える。展開がオープンになる。またカウンターから我々にチャンスが増える。そういった、“1-0で前半を終えたチームが持っていなければいけないアイデア”の中で、ひとつは点を決め切りたかったと思います。あとは前半もそうでしたが、リードしてからはやる気持ち、アタフタしてしまうところがありました。電光掲示板を見れば時計はあります。後半の最後はよくゲームを締めたと思いますが、途中、ゲームがオープンになりかけて、相手のファウルが増えてゲットしたボールを、1秒後に相手に渡してしまう。そういうことのない狡猾さは、精神的なプレッシャーがある中でも身に付けていかなければならないと思います。
これから順位の近いチームと試合が続きます。いま、相手の状況がどうだったか、僕は知らないのですが、自分たちが3ポイントを積み上げ続ける。特に順位が近い相手には、それを積み上げることで倍のダメージを与えることもできます。また明日からしっかりトレーニングをして、この勝ちを無駄にしないようにしていきます。
今日はスタメンがかなり変わりましたが、西村竜馬のような新しい力も出ました。起爆剤と言うと彼には失礼ですが、経験値のなかった選手が、この緊張した場面で経験を積めたのは、自分たちにとってこれから10試合を戦い抜くうえでは大きかったと思います。
まだたった3ポイントを取っただけです。応援、声援に応えられるように、しっかりと選手たちと手を取り合ってやっていきたいと思います。
選手コメント
[コルテース]
常日頃、私たちがトレーニングしていることが、今日の試合に出たと思う。こうして出場のチャンスを与えてもらったからには、監督の期待に応えないといけないし、1週間、準備してきたことをしっかり表現できた。
自分にとって今日は相手のサイドバックよりも、15番への対応が大事だった。スカウティングによれば、背後をどんどん狙ってくるということだったので、彼が下がる振りをしたときこそ、裏を狙ってくると思い、うまく駆け引きできたと思う。
今年になって吉田監督になり、パスをどんどんつなぐトレーニングを繰り返している。それを今日の試合でもしっかり示すことができた。それから竜馬だが、彼はずっと努力し続けている。今日もとても落ち着いていたが、準備ができていたからこそ。彼にとって、勝利に値するプレーを見せてくれた。
チームとして連勝を目指すのは当然のこと。まずはしっかり休みたい。すぐに次の試合がある。自分たちより下のチームをここから引き離していきたい。
常日頃、私たちがトレーニングしていることが、今日の試合に出たと思う。こうして出場のチャンスを与えてもらったからには、監督の期待に応えないといけないし、1週間、準備してきたことをしっかり表現できた。
自分にとって今日は相手のサイドバックよりも、15番への対応が大事だった。スカウティングによれば、背後をどんどん狙ってくるということだったので、彼が下がる振りをしたときこそ、裏を狙ってくると思い、うまく駆け引きできたと思う。
今年になって吉田監督になり、パスをどんどんつなぐトレーニングを繰り返している。それを今日の試合でもしっかり示すことができた。それから竜馬だが、彼はずっと努力し続けている。今日もとても落ち着いていたが、準備ができていたからこそ。彼にとって、勝利に値するプレーを見せてくれた。
チームとして連勝を目指すのは当然のこと。まずはしっかり休みたい。すぐに次の試合がある。自分たちより下のチームをここから引き離していきたい。
ハーフタイムコメント
・守備は狙うポイントを見定める。連動していくように。
・誰も集中を切らさずに、声をかけ合って最後まで戦おう。