【フォト日記】台湾に到着、キャンプがスタート

2017/1/17
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昨日1月16日に新潟を出発したトップチームは、深夜に台湾・桃園空港に到着。少し遅れはあったものの、空港ではアルビレックス新潟の旗を振ったあたたかい歓迎があり、選手たちも顔をほころばせていました。

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遠東航空の皆様からの温かい激励のメッセージもいただき、改めて台湾キャンプへの意欲を強めた選手達。この日は台北に一泊し、長旅の疲れを取りました。

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本日は朝からキャンプ地・高雄に向けて移動。台北駅からは電車での移動となりましたが、画像の通り、日本の方にはおなじみの風景。台湾の高速電車は日本の新幹線。ここも親日国であることを感じさせられます。

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高雄にある左営駅に到着したチームを待っていたのは熱烈な歓迎。台湾や高雄市の関係者の方々も駆けつけていただき、三浦監督、守田選手に花束を渡していただきました。高雄は台湾でもサッカーが盛んな地域とのことで、関心の高さがうかがえました。

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高雄の女子サッカーチームの皆さんも左営駅には駆けつけてくださり、選手・スタッフ全員にレイの歓迎。記念の集合写真では、台湾風の撮影のかけ声に、選手たちも満面の笑みを浮かべていました。

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ホテルは高雄にある「義大皇家酒店(イーダロイヤルホテル)」。南国らしい温暖な気候とともに、ホテルの設備やホスピタリティも素晴らしく、「部屋はすごくきれいですね」と選手たちも感嘆していました。

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食事を済ませると、チームはさっそくトレーニングへ。今回キャンプで使用させていただけるのは台湾代表もトレーニングピッチとして使用する高雄国際競技場。今回の台湾キャンプの実施から受け入れまで、さまざまなサポートを頂戴している黒田和生台湾代表監督をはじめ、台湾の皆様のご協力で素晴らしい施設を提供していただけることとなりました。

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トレーニングはヴァンデルレイフィジカルコーチのもと、まずは長距離を移動してきた体をほぐすようにランニングからスタート。その後、さっそくボールを使いながら、有酸素系のメニューでしっかりと汗をかきました。

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「台湾キャンプはフィジカルのキャンプで、体を動かすことを目的にしている。今日も常に体を動かすのが目的で、あまり質の部分は求めなかった」と話した三浦監督。ただ、「移動もあったけれどピッチに入れば選手たちは集中してやれていた。良かったと思います」と力強い手応えも感じていました。明日からは午前、午後の二部練習で、トレーニングも本格的になっていきます。




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