【フォト日記】再開!&安英学さんと一緒にサッカー教室開催!

2017/10/17
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秋晴れのさわやかな青空の下、今日からオフ明けのトレーニングがスタートしました。前節の勝点3できっかけをつかんだチームは、満ちあふれるエネルギーと共に次の戦いに向かっていきます。

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もちろん、ポジティブな雰囲気が緩みにつながっている様子は微塵もありません。自分たちの置かれている立場を冷静に把握し、次も勝つしかないという気持ちで選手たちは練習に臨んでいました。

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冒頭のフィジカルメニューは、細かいステップやスプリントが多く含まれた内容となっていました。ガンバ大阪戦はチーム全員が90分間足を止めることなく、ハードワークを貫きましたが、磐田戦もそれを継続させることにしっかりとこだわっていきます。

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シュート練習も組み込まれていましたが、「疲れている状態でも、ゴールを決められるように」と意図を説明していた呂比須監督。試合終盤はかなり消耗も大きくなってきますが、そこでもフィニッシュの質を保てるかが、勝点3を取り切れるかどうかに関わってくるでしょう。

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後半部分はポゼッションや6vs6のミニゲームなど、対人の練習が多くなっていました。集団でのプレッシングなど、これまで取り組んできたものを意識しながら、選手たちは最後まで集中を崩すことなく取り組んでいました。

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明日は練習時間が変更となり、14時からのトレーニングとなります。チーム一丸となって高め合い、連勝を誓って努力を重ねていきます。

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10月15日(日)、長岡市のニュータウン運動公園で、「ドコモCS新潟支店presentsアルビレックス新潟サッカー教室」が開催されました。
本イベントは多くの子どもたちにサッカーの楽しさを体験してもらおうと、ドコモCS新潟支店のご協力のもと企画され、小学生の男女約40名が参加しました。今回はゲストコーチに元アルビレックス新潟選手の安英学(アンヨンハッ)さんに参加いただき、育成普及部の堀澤清コーチ、谷口祥太郎コーチ、松田健汰コーチと共に進められました。

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まずはじめに鬼ごっこ形式で体を動かすメニューが行われ、次にボールを足元で止めて、いかにボールを上手に扱えるかをトレーニングしました。次に行われたドリブルの練習では、安英学さんから「ドリブルはボールを蹴るのではなく、足でボールを運ぶイメージで」というアドバイスが子どもたちに送られ、早速子どもたちが実践していました。

photo教室の最後にはゲーム形式のトレーニングが行われました。子どもたちチームとコーチチームに分かれての対戦では、安英学さんが見事な足さばきを披露し、会場にお集まりの親御さんから大きな歓声が上がっていました。子どもたちは楽しそうにボールを追いかけ、たくさんの笑顔を見ることができました。

photoサッカー教室終了後には、参加者全員で記念撮影、そして安英学さんのサイン会を実施。「サッカーの練習頑張ってね」など、ひとりひとりに声を掛けて子どもたちと真摯に向き合う様子が印象的でした。
ドコモCS新潟支店は、ドリームクラブパートナーとして子ども世代育成サポートへの強い想いから、今後も県内各地でサッカー教室を開催する予定です。ぜひまたの機会に、皆様のご参加をお待ちしております!

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