【フォト日記】同じテーブルに乗っている

2019/2/27

昨日のオフを経たチームは、室内でのウエイトトレーニングから始動。肌寒い気候にもかかわらず、約2時間多くのサポーターの皆様に選手たちを見守っていただきました。いつもありがとうございます。

京都戦で勝点3を新潟に持ち帰ることができなかった悔しさ、千葉戦では勝点3を掴み取ってサポーターの皆様と喜びを分かち合いたいという決意は、ボールを追いかける選手たちの表情や動き、声からも感じられます。

「ボールをしっかり保持しよう!」と実戦形式のトレーニングで選手たちに大声で指示を出す片渕浩一郎監督。特徴的なスタイルを展開する千葉を意識しすぎるのではなく、自分たちに矢印を向けて、課題の解決にチャレンジしていきます。

開幕戦は途中出場した渡邉新太選手は、スピード感あふれる鋭いプレーで、ゴールネットを揺らしていました。18人のメンバー、そして新潟の代表としてスタートからピッチに立つ11人に選ばれようと、同じテーブルに乗った選手たちは、限られた時間の中で課題の解決と懸命のアピールをアルビレッジのピッチで繰り広げます。



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