【フォト日記】三条市に市町村ユニフォーム贈呈、表敬訪問

2021/4/21


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21日(水)は、シーズン初のウィークデーのゲームとなる栃木SC戦。トップチームは調整に余念がありませんが、中野幸夫代表取締役社長は、420日(火)に県内30市町村のホームタウン表敬訪問を行いました。今回お邪魔したのは三条市。三条市役所には、「疫病退散」の大凧が飾られていました。早く新型ウイルス禍が落ち着いてほしいところです。


滝沢亮三条市長は、「わざわざおはこびいただいて、ありがとうございます」とお迎えいただき、「勝利のニュースには、市民の皆さんの気持ちも明るくなります」とチームの戦いを労っていただきました。今は公務でご多忙を極めておられますが、「自分も子どもの頃には、スタジアムで試合を観戦させてもらいました」とエピソードをご披露いただきました。


三条と言えば、酒井高徳選手、宣福選手、高聖選手とアルビレックス新潟で活躍した選手たちを輩出しました。現在でもクラブを熱心に応援いただいているサポーターの方々が多い土地柄であると同時に、金物など産業も盛んです。市町村デーでは、地域PRについてご検討いただけるということで、今から開催が楽しみです。


三条市役所の近くには、伝統産業である鍛冶技術の体験ができる「三条鍛冶道場」があります。伊勢神宮の式年遷宮にも使用されている和釘など、貴重な品々が展示されていますので、三条に遊びに来られた際はぜひお立ち寄りください!三条市の皆様、引き続きアルビレックス新潟の応援をよろしくお願い申し上げます!

※記念撮影時は、マスクを外して撮影しております。
※ご当地応援選手については、下記リンクをご覧ください。
https://www.albirex.co.jp/hometown/ouen/



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