【重要】京都戦における禁止行為ならびにルール順守のお願い

2021/7/19
いつもアルビレックス新潟に温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。

先日開催をされた明治安田生命J2リーグ第23節・京都サンガF.C.戦にて、ビジターサポーター応援エリア各所から、現在のJリーグ新型ウイルス感染症対応ガイドライン内にて禁止行為となる「声を出す応援(ブーイング、指笛)」がありました。

現在は、各クラブが各地域の感染状況を鑑み、ご来場をいただく全ての皆様が安心に、そして安全にご観戦をいただけるよう、各クラブにて最善の観戦ルールを設けながら試合運営を行っています。

サポーターの皆様も、あらためてJリーグ新型ウイルス感染症対応ガイドラインをご確認のうえ、Jリーグならびに各クラブで定める観戦ルールを遵守した中で、昇格に向け一丸となって戦う選手・チームを後押しくださいますよう、強くお願い申し上げます。

▼Jリーグ新型ウイルス感染症対応ガイドライン(2021年7月6日更新)
https://www.jleague.jp/img/pdf/2021_0706_01.pdf

また、同様に試合終盤にかけ、弊クラブスタッフによる大声を出す行為も確認をいたしました。
多くのサポーターの皆様から、ガイドライン、観戦ルールを遵守いただいている中、クラブスタッフによる度を超える行為については、当人を厳重注意とし、クラブとして再発防止に努めさせていただきます。

最後に、当日はすばらしいスタジアムにおいて感染予防を講じながら運営・観戦を実施されていた京都サンガF.C.のクラブ関係者、サポーターの皆様、さらにはJリーグを愛する全ての皆様へ不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ございませんでした。お詫び申し上げます。

当クラブにおきましても、再発防止に向け、新型ウイルス禍においての行動や試合観戦方法について、あらためてサポーターの皆様と考える時間を設け、一日でも早く通常の日常、そしてJリーグに戻れるよう、サポーターの皆様と一丸となって努めてまいりますので、ご理解のほど、お願い申し上げます。


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