【フォト日記】聖籠町立図書館「わたしの青春の一冊」にご当地応援選手が協力

2022/10/1


ホームタウンである聖籠町にある聖籠町立図書館では、読書の秋にふさわしい「わたしの青春の一冊」という展示企画を10月から実施します。図書館の利用者が、青春時代に読んで心に残った本を募集し、展示・貸出する企画です。


アルビレックス新潟の選手にも、おすすめの本を紹介する機会をいただきました。市町村が発する情報拡散のお手伝いや情報の発信協力をする「ご当地応援選手」で新発田・阿賀エリア(聖籠町、新発田市、阿賀町、五泉市、阿賀野市)を担当する舞行龍 ジェームズ選手、アレクサンドレ ゲデス選手、伊藤涼太郎選手、矢村健選手、シマブク カズヨシ選手に加え、読書家の一面を持つ小島亨介選手、読書が趣味の早川史哉選手の全7選手がおすすめの本を紹介しています。

「読書をした後は、自分の将来について考えます。人生で起きたことを、違う視点から見る方法を教えてくれる本が好きです」とコメントしてくれたのは、ゲデス選手。そのゲデス選手が心に残っている本として紹介しているのは、「大切なことは目には見えないんだよ」というフレーズが有名な“星の王子さま”。子どもの頃に読んで、今もなお強く印象に残っているそうです。

高校生の頃に出会った本を紹介してくれた選手、アルビレックス新潟のチームメイトから薦められた本を紹介してくれた選手、最近読んだ本を紹介してくれた選手と、各選手がどんな本を紹介しているのか、ぜひ聖籠町立図書館で確かめていただければと思います。新潟にも徐々に秋の訪れが感じられますが、サポーターの皆様も、ぜひ「読書の秋」をお楽しみください!



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