【フォト日記】ともに「新潟から世界へ」―キヤノンイメージングシステムズ株式会社との契約締結記者会見を開きました
2024/6/30
新たにオフィシャルクラブパートナー契約を結んでいただいたキヤノンイメージングシステムズ株式会社との契約締結記者会見が6月22日(土)の川崎フロンターレ戦の試合前にデンカビッグスワンスタジアムで開かれました。
※キヤノンイメージングシステムズ株式会社 オフィシャルクラブパートナー新規契約締結のお知らせ
記者会見には、同社の廣木茂代表取締役社長のほか、アルビレックス新潟から中野幸夫社長と選手を代表して星雄次選手が出席しました。
廣木茂社長からは、「当社はワールドワイドで販売されているキヤノン製品に携わっていますが、これからはアルビレックス新潟とともに『新潟から世界へ』を一緒に体現していきたいと思います」と力強いお言葉をいただきました。
同社は1990年に新潟市で創業され、カメラ・プリンタなどのイメージング機器やスマートフォンなどのモバイル機器のソフトウェア開発・品質検証・セキュリティ対策を中心に世の中のDX化(デジタルトランスフォーメーション)に貢献し続けておられます。
廣木社長によると、同社には約500人の社員が在籍し、そのうちの多くが新潟市駅南のプラーカ2などで働いていて「アルビ愛のある社員もたくさんいる」とのこと。
廣木社長自身も3年前に新潟に赴任してからスタジアムに通い、「心が通じ合うようなパス交換」など、選手同士の息の合った連係で相手チームを圧倒するサッカーに見とれ、サポーターの一体となった熱のこもった応援に感動しておられるといいます。
「地域密着の素晴らしいクラブ」であるアルビレックス新潟への愛が日に日につのり、今回オフィシャルクラブパートナーとして一緒に戦える日がきて、「長年の社員の夢がかなった」と感慨深げに語っていただきました。
キヤノンイメージングシステムズ株式会社とは今後、同社の持つ最先端のデジタルイメージング技術を活用した共業にも取り組んでいく予定です。
これに関して廣木社長は、アルビレックス新潟がACL(AFCチャンピオンズリーグ)の常連となり、さらにはFIFAクラブワールドカップに出場できれば、と夢をお話しくださいました。
具体的な取り組みとしては、まずはサポーター向けに、VR(バーチャル・リアリティ)装置を使って仮想現実が体験できるスタジアムツアーなど、今後具体的な計画練っていく予定です。
さらには、チームの練習などにVRを取り入れ、「選手やチーム、戦術に役立てるようなことができれば」と先を見据えていただいています。
アルビレックス新潟の中野幸夫社長は、「地元の企業からのご支援、心強く思います」と謝意を述べ、「最先端の技術で駆使して、未来を一緒に切りひらくという意志を大切にしながら、一試合一試合を大切に戦っていきたい」と今後に向けて決意を語りました。
星雄次選手も「すごく励みになります」とした上で、「選手としてもサポーターの方々に喜ばれるような、魅力あるサッカーができるよう日々取り組んでいきたいと思います」と誓いました。
この日の一戦は惜しくも引き分けとなりましたが、天皇杯、ルヴァンカップでも「てっぺん」を目指した戦いが続きます。
クラブ、パートナー企業、サポーターが一体となって「新潟から世界へ」へ挑み、地域を盛り上げられるよう、今後ともご支援、応援よろしくお願いします。
記者会見には、同社の廣木茂代表取締役社長のほか、アルビレックス新潟から中野幸夫社長と選手を代表して星雄次選手が出席しました。
廣木茂社長からは、「当社はワールドワイドで販売されているキヤノン製品に携わっていますが、これからはアルビレックス新潟とともに『新潟から世界へ』を一緒に体現していきたいと思います」と力強いお言葉をいただきました。
同社は1990年に新潟市で創業され、カメラ・プリンタなどのイメージング機器やスマートフォンなどのモバイル機器のソフトウェア開発・品質検証・セキュリティ対策を中心に世の中のDX化(デジタルトランスフォーメーション)に貢献し続けておられます。
廣木社長によると、同社には約500人の社員が在籍し、そのうちの多くが新潟市駅南のプラーカ2などで働いていて「アルビ愛のある社員もたくさんいる」とのこと。
廣木社長自身も3年前に新潟に赴任してからスタジアムに通い、「心が通じ合うようなパス交換」など、選手同士の息の合った連係で相手チームを圧倒するサッカーに見とれ、サポーターの一体となった熱のこもった応援に感動しておられるといいます。
「地域密着の素晴らしいクラブ」であるアルビレックス新潟への愛が日に日につのり、今回オフィシャルクラブパートナーとして一緒に戦える日がきて、「長年の社員の夢がかなった」と感慨深げに語っていただきました。
キヤノンイメージングシステムズ株式会社とは今後、同社の持つ最先端のデジタルイメージング技術を活用した共業にも取り組んでいく予定です。
これに関して廣木社長は、アルビレックス新潟がACL(AFCチャンピオンズリーグ)の常連となり、さらにはFIFAクラブワールドカップに出場できれば、と夢をお話しくださいました。
具体的な取り組みとしては、まずはサポーター向けに、VR(バーチャル・リアリティ)装置を使って仮想現実が体験できるスタジアムツアーなど、今後具体的な計画練っていく予定です。
さらには、チームの練習などにVRを取り入れ、「選手やチーム、戦術に役立てるようなことができれば」と先を見据えていただいています。
アルビレックス新潟の中野幸夫社長は、「地元の企業からのご支援、心強く思います」と謝意を述べ、「最先端の技術で駆使して、未来を一緒に切りひらくという意志を大切にしながら、一試合一試合を大切に戦っていきたい」と今後に向けて決意を語りました。
星雄次選手も「すごく励みになります」とした上で、「選手としてもサポーターの方々に喜ばれるような、魅力あるサッカーができるよう日々取り組んでいきたいと思います」と誓いました。
この日の一戦は惜しくも引き分けとなりましたが、天皇杯、ルヴァンカップでも「てっぺん」を目指した戦いが続きます。
クラブ、パートナー企業、サポーターが一体となって「新潟から世界へ」へ挑み、地域を盛り上げられるよう、今後ともご支援、応援よろしくお願いします。