【スマイルプロジェクト】第32回 障がい者就労支援を実施
2024/11/21
アルビレックス新潟では、たくさんの笑顔に貢献するアクションとして、ホームタウン活動を「スマイルプロジェクト」と定義し、笑顔溢れる街づくりに取り組んでおり、2021年から障がい者就労支援事業を継続的に実施しています。
(これまでの障がい者就労支援:https://www.albirex.co.jp/hometown/asp/archive/)
デンカビッグスワンスタジアムで開催されるホームゲーム時、障がい者の方に継続的な就労機会を提供しており、6月22日(土)川崎フロンターレ戦で実施しました。
一人でも多くの方の社会参加を実現し、仕事を通じた喜びや自信を得る機会として将来の就業にもつなげ、障がいのある人もない人も共に生きる社会を目指して取り組みます。
■対象試合
2024明治安田J1リーグ 第19節 川崎フロンターレ戦
6月22日(土)18:00キックオフ
■参加者
20名(就労体験者10名、スタッフ10名)
■実施内容
ゴミ巡回回収(スタジアム外周、スタジアム内スタンド席)、配布作業
■概要
今回は、大変多くの方がデンカビッグスタジアムにお越しいただいたので、ゴミの巡回回収では量がいつもの倍以上、スペシャルユニフォーム配布では長蛇の列に圧倒されましたが、それぞれが声を出し合いながら、チームワークを意識して取り組むことができました。
労いの言葉も増え、川崎フロンターレサポーターの方々からもエールをいただきました。
■参加者の感想
・人が多くて目が回りそうだったけど、たくさんゴミが集まって、達成感があった。
・スペシャルユニフォームの配布では、お年寄りから小さなお子さんが喜んでくれて、こちらも嬉しくなった。
・チームが別れていたけど、それぞれが周りをみて活躍している様子が見られた。
アルビレックス新潟では、たくさんの笑顔に貢献するアクションとして、ホームタウン活動を「スマイルプロジェクト」と定義し、笑顔溢れる街づくりに取り組んでまいります。