【フォト日記】早川史哉選手が十日町市を訪問
2024/12/18
12月12日(木)、早川史哉選手が十日町市を訪問しました。ホームゲームや日々のトレーニングの拠点としている新潟市・聖籠町から距離のある地域の皆様に対し、日ごろより温かい応援・ご支援をいただいていることに感謝をお伝えしたいという早川選手の想いから、一日かけて十日町市内を訪問しました。
十日町市内に到着したのは午前9時前と早い時間でしたが、十日町市・津南町地区アルビレックス新潟後援会事務局長も務められている十日町市サッカー協会の若山裕理事長と、同協会の大島仁会長にお迎えいただきました。若山理事長は、十日町市当間多目的グラウンドクロアチアピッチでトップチームのキャンプや練習試合を実施する際、多大なるご尽力をいただいている方で、長きに渡りクラブを応援し、支えていただいていらっしゃいます。大島会長が指導されている十日町サッカークラブU12は、5月11日(土)に開催された浦和レッズ戦で「SHU SEAT11」に当選し、約30名の子どもたちをスタジアムにご招待させていただきました。
十日町市のサッカーの歴史を知り尽くし、アルビレックス新潟へのご理解も深い若山理事長からは、「サッカーを通じて、子どもたちとアルビレックス新潟の選手たちが交流できる機会をつくりたい」と地域の子どもたちを大切に思うお話をいただきました。

10時ころに訪問したのは、十日町市立中条中学校。「夢を持ち挑戦する大切さ」を演題に、生徒からのインタビュー形式で進められました。自身もサッカーをしているという生徒は、「これからもサッカーを続けていくうえで、勇気を与えられる存在になりたい」と話し、アルビレックス新潟の応援にデンカビッグスタジアムに行くというユニフォーム姿の生徒は、「早川選手の近くで話ができて、卒業前の思い出になりました。『楽しいからサッカーを続けられる』という言葉が心に残りました。自分が好きになったことは、どんなことがあってもあきらめずに取り組みたいです」と目を輝かせていました。
「きちんと挨拶ができるし、元気がいい」中条中学校の生徒の皆さんに向けて、早川選手は「自分も中学生・高校生のときに、心の持ちようで変わった経験がある。自分自身を見つめて頑張ってほしい」とエールを送っていました。
続いて、トレーニングウェアパートナーとしてクラブをご支援いただいている株式会社山崎食品を訪問させていただきました。何度か選手が訪問させていただいたことがありますが、早川選手が訪問したのは初。ご多忙の最中、山崎正行代表取締役と山崎浩太郎常務取締役に温かくお迎えいただくだけでなく、お昼ご飯として、おいしいアルビマグロをごちそうになりました。
デンカビッグスタジアムのホームゲームはもちろん、2024JリーグYBCルヴァンカップ決勝の応援にも駆けつけていただいた山崎代表取締役は、リーグ戦最終戦となった浦和レッズ戦もDAZNを通じてご観戦いただいており、ディフェンスラインで奮闘した早川選手に温かいねぎらいの言葉を頂戴しました。

午後に訪問したのは、十日町市立松代小学校。「雪が多くてビックリした」と話した早川選手の言葉の通り、山に囲まれている同校の周りは、雪で覆われていました。全校児童80名の同校は、元気がよくしっかりと話を聞いてくれるだけでなく、リアクションの良い子どもたちが多く、早川選手も喜んでいました。一番良い反応を見せたのが、好きな給食のメニューや得意科目・苦手科目といった身近な話題に加え、「サッカー以外に得意なことはありますか?」という質問に対して早川選手が披露したボール回し。実際に公式戦で使われたボールを触った児童の皆さんは、笑顔を見せていました。
テレビで見ていた早川選手に会って緊張したという児童は「小さいころや今の話が聞けて嬉しかった」と感想を話していました。
今回、温かく迎え入れてくださった十日町市の皆さんに対し、「アルビレックス新潟は、十日町市をはじめ、新潟県全域から温かいサポートをいただいているので、その感謝を伝えたいと思いました。スタジアムから距離があるとしても、アルビレックス新潟を通じて地域が活性化したり、元気になってもらえるように、機会があれば多くの方に参加いただけるようにしたいです」と早川選手はメッセージを送っていました。
ピッチ上での成果を追求することはもちろんですが、アルビレックス新潟が活動させていただいている新潟を見つめ直し、新潟県の皆様に「アルビレックス新潟があって良かった」と思っていただけるよう、スポーツ、サッカー以外のさまざまな活動に対しても、全力を尽くしてまいります。
十日町市内に到着したのは午前9時前と早い時間でしたが、十日町市・津南町地区アルビレックス新潟後援会事務局長も務められている十日町市サッカー協会の若山裕理事長と、同協会の大島仁会長にお迎えいただきました。若山理事長は、十日町市当間多目的グラウンドクロアチアピッチでトップチームのキャンプや練習試合を実施する際、多大なるご尽力をいただいている方で、長きに渡りクラブを応援し、支えていただいていらっしゃいます。大島会長が指導されている十日町サッカークラブU12は、5月11日(土)に開催された浦和レッズ戦で「SHU SEAT11」に当選し、約30名の子どもたちをスタジアムにご招待させていただきました。
十日町市のサッカーの歴史を知り尽くし、アルビレックス新潟へのご理解も深い若山理事長からは、「サッカーを通じて、子どもたちとアルビレックス新潟の選手たちが交流できる機会をつくりたい」と地域の子どもたちを大切に思うお話をいただきました。
「きちんと挨拶ができるし、元気がいい」中条中学校の生徒の皆さんに向けて、早川選手は「自分も中学生・高校生のときに、心の持ちようで変わった経験がある。自分自身を見つめて頑張ってほしい」とエールを送っていました。
続いて、トレーニングウェアパートナーとしてクラブをご支援いただいている株式会社山崎食品を訪問させていただきました。何度か選手が訪問させていただいたことがありますが、早川選手が訪問したのは初。ご多忙の最中、山崎正行代表取締役と山崎浩太郎常務取締役に温かくお迎えいただくだけでなく、お昼ご飯として、おいしいアルビマグロをごちそうになりました。
デンカビッグスタジアムのホームゲームはもちろん、2024JリーグYBCルヴァンカップ決勝の応援にも駆けつけていただいた山崎代表取締役は、リーグ戦最終戦となった浦和レッズ戦もDAZNを通じてご観戦いただいており、ディフェンスラインで奮闘した早川選手に温かいねぎらいの言葉を頂戴しました。
テレビで見ていた早川選手に会って緊張したという児童は「小さいころや今の話が聞けて嬉しかった」と感想を話していました。
今回、温かく迎え入れてくださった十日町市の皆さんに対し、「アルビレックス新潟は、十日町市をはじめ、新潟県全域から温かいサポートをいただいているので、その感謝を伝えたいと思いました。スタジアムから距離があるとしても、アルビレックス新潟を通じて地域が活性化したり、元気になってもらえるように、機会があれば多くの方に参加いただけるようにしたいです」と早川選手はメッセージを送っていました。
ピッチ上での成果を追求することはもちろんですが、アルビレックス新潟が活動させていただいている新潟を見つめ直し、新潟県の皆様に「アルビレックス新潟があって良かった」と思っていただけるよう、スポーツ、サッカー以外のさまざまな活動に対しても、全力を尽くしてまいります。