2024年の寄付総重量は2,319kg!【“ニイガタガミカタ”プロジェクト「フードドライブ」】
2025/2/5

アルビレックス新潟では、“ニイガタガミカタ”プロジェクトの一環として、ホームゲーム会場ならびに道の駅たがみ(田上町)で「フードドライブ(家庭や企業で余裕のある食料品を集め、福祉施設や団体に寄付する活動)」を実施しました。
また、オフィシャルクラブパートナーである生活協同組合コープデリにいがたが、「誰一人取り残さない社会づくり」を目指して取り組む「未使用の文具寄付」も併せて実施しました。
12月にお預かりしました食料品などの総重量は、372kgとなりました。
この結果、2024年3月から12月まで、道の駅たがみ(田上町)とホームゲーム会場において全29回実施したフードドライブでお預かりしました寄付の総重量は、2,319kgに達しました。活動にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
お預かりしました食料品などは、新潟県フードバンク連絡協議会を通じて、食料や文房具を必要とされている方々や施設にお届けいたします。
■12月寄付総重量
合計372kg
・道の駅たがみ:食料品・日用品159kg、未使用の文房具4kg
・コープデリにいがた:未使用の文房具9kg、お米200kg
※コープデリにいがたを通じて、お米200kgを寄付いただきました。
■年間寄付総重量
3~12月までの寄付総重量:2,319kg(小数点以下切り上げ)

■2022~2024年実績
3年間での寄付総重量:8,583kg

※2022年はお米のみの重量計測を行っていなかったため、不明となります。
■今後の予定
デンカビッグスワンスタジアムでのホームゲーム、道の駅たがみでのフードドライブは、2025年も継続して実施いたします。
道の駅たがみでは、毎月第2、第4日曜日(12~3月は10:30~15:30、4~11月は10:00~16:30)に実施しています。
ホームゲームでの実施については、日程が決まりましたら、改めてお知らせいたします。
■フードバンク活動とは?
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/fukushihoken/20200928.html
※出典:新潟県ホームページ
■フードドライブとは?
決まった施設や会場に、家庭にある食料品などを持ち寄り、食料の確保が困難な方々を支援するための活動です。寄付いただいた食品・飲料は、新潟県フードバンク連絡協議会を通じて、福祉施設・子ども食堂などに随時お渡しします。
■「“ニイガタガミカタ”プロジェクト」とは?
田上大地選手(2020~2023シーズン在籍、2024シーズンよりファジアーノ岡山に移籍)が発案し、2022年5月より開始した社会貢献活動。新潟の子どもたちが夢や目標を持って、情熱を持って自分の道を歩めるよう、「ひとり親世帯」「児童養護施設」を対象に、継続的な支援活動を行うものです。
(関連ニュース:https://www.albirex.co.jp/news/62601/)

Jリーグ全60クラブのホームタウン・社会連携(シャレン!)活動の中から、特に社会に幅広く共有したい活動を表彰する「2024Jリーグシャレン!アウォーズ」で、アルビレックス新潟からエントリーした「選手が発案し、クラブが伴走してつくる社会貢献活動“ニイガタガミカタ”プロジェクト」がファン・サポーター選考賞を受賞しました。
(関連ニュース:https://www.albirex.co.jp/news/66005/)
■お問い合わせ先
株式会社アルビレックス新潟
事業本部 マーケティング部
電話:025-257-0150
受付時間:土・日・祝日を除く10:00〜18:00(ホームゲーム前日は営業)
E-mail:hometown@albirex.co.jp
アルビレックス新潟では、たくさんの笑顔に貢献するアクションとして、ホームタウン活動を「スマイルプロジェクト」と定義し、笑顔溢れる街づくりに取り組んでまいります。