【アイシテル事故のないニイガタ。】新潟県警察本部への表敬訪問・ユニフォーム進呈
2025/4/11
アルビレックス新潟は、「アイシテル事故のないニイガタ。」をキャッチフレーズに、新潟県警察本部と連携して、交通事故防止の啓発活動を行っています。また、2022年より、ホームゲーム前日・当日には、新潟県内の幹線道路上に設置されている交通情報板で、交通安全の啓発とチームへの応援・激励をいただいています。
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春の交通安全運動の出発式が行われた4月4日(金)、中野幸夫代表取締役社長と栗原康祐常務取締役が、新潟県警察本部に表敬訪問をさせていただきました。日頃の感謝をお伝えし、安心・安全な地域づくりに活用いただくため、「NIIGATA POLICE」「110」と入ったオリジナルユニフォームを進呈いたしました。
昨年も多くの悲惨な交通事故が発生し、新潟県内で交通事故で亡くなられた方は55名となりました。また、特殊詐欺・SNS型ロマンス詐欺などの被害が多発し、昨年、新潟県内での被害総額は約23億円に上り、新たな社会課題となっています。
瀧澤依子新潟県警察本部長からは、2021年より実施している夜光反射材の普及啓発に加え、昨年12月に小野裕二選手が任命いただいた「一日防犯広報大使」での犯罪被害防止の啓発活動について、感謝の言葉を頂戴しました。
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「特に、高齢者の事故が多いという話をお聞きしている。1件でも交通事故が少なくなり、交通事故そのものがなくなるように活動していきたい」と今後の活動を見据えた中野社長。プロサッカーの試合には、感情を揺さぶる非日常の空間が生まれますが、安心・安全を守ることが必須となります。試合だけでなく、私たちの日常が安心・安全に送れるよう、今後も新潟県警察本部と連携し、ご協力をいただきながら、交通事故防止、犯罪被害防止に取り組んでまいります。

新潟県警察本部とアルビレックス新潟は、「高齢者事故防止」をテーマとした、アルビレックス新潟にちなんだ標語を募集します。新潟県内の幹線道路沿いに設置されている交通情報板に掲載される標語は、アルビレックス新潟の選手が選定します。
標語の考案を通じて、安心・安全な地域づくりを担ってみませんか?応募期間は4月21日(月)から30日(水)まで。選手を唸らせる標語をお待ちしています!
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