2016/7/2(土)19:04キックオフ
会場:日立柏サッカー場

新潟
アルビレックス新潟
AWAY
試合終了
0
0 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 1 |
1

柏
柏レイソル
HOME
|
得点者 |
|
---|---|---|
12 | シュート | 14 |
11 | GK | 10 |
10 | CK | 7 |
12 | 直接FK | 9 |
1 | 間接FK | 4 |
0 | PK | 0 |
スターティングメンバー
GK | 21 | 守田 達弥 | |
DF | 25 | 小泉 慶 | |
DF | 4 | 舞行龍 ジェームズ | |
DF | 2 | 大野 和成 | |
DF | 7 | コルテース | |
MF | 6 | 小林 裕紀 | |
MF | 8 | レオ シルバ | |
MF | 13 | 加藤 大 | |
MF | 14 | 田中 達也 | |
FW | 9 | 山崎 亮平 | |
FW | 11 | 指宿 洋史 |
サブ
GK | 22 | 川浪 吾郎 | |
DF | 24 | 西村 竜馬 | |
DF | 27 | 松原 健 | |
MF | 17 | 伊藤 優汰 | |
MF | 18 | 成岡 翔 | |
FW | 10 | ラファエル シルバ | |
FW | 19 | 鈴木 武蔵 |
監督
吉田 達磨 |
スターティングメンバー
GK | 23 | 中村 航輔 | |
DF | 21 | 湯澤 聖人 | |
DF | 4 | 中谷 進之介 | |
DF | 29 | 中山 雄太 | |
DF | 22 | 輪湖 直樹 | |
MF | 17 | 秋野 央樹 | |
MF | 28 | 栗澤 僚一 | |
MF | 19 | 中川 寛斗 | |
FW | 14 | 伊東 純也 | |
FW | 11 | ディエゴ オリヴェイラ | |
FW | 37 | クリスティアーノ |
サブ
GK | 1 | 桐畑 和繁 | |
DF | 5 | 増嶋 竜也 | |
DF | 2 | 鎌田 次郎 | |
MF | 25 | 小林 祐介 | |
FW | 18 | エデルソン | |
FW | 9 | 田中 順也 | |
FW | 31 | 大島 康樹 |
監督
下平 隆宏 |
- 主審佐藤 隆治
- 副審相樂 亨
- 副審山内 宏志
- 第4の審判員秋澤 昌治
- 入場者数10,435人
- 天候曇、弱風
監督コメント
2ndステージ開幕ということで、この前まで1stステージをやっていて、1stステージを振り返って大きな修正を加える間がないまま、2ndステージを迎えました。今日は柏レイソルのサポーターもアルビレックス新潟のサポーターも、黄色とオレンジ、オレンジと黄色と両者とも圧力があり、とても勇気づけられる声援を送ってくれました。とにかく会場の雰囲気は、すごく選手たちがパワーを出しやすい空気を作ってくれたと思っています。
僕たちは1stステージ、なかなかいい結果が得られず、「ここから上っていこう」と選手と約束をしてピッチに立ちました。得点を奪えず、1点セットプレーからやられてしまっての0-1。この0-1という結果が、基本的にはすべてだと思っています。得点を取るチャンスがなかったわけではないですし、失点をしてもおかしくないシーンをしのげたということもありましたが、0-1で負けたということをしっかり振り返り、踏みしめて次の試合に向かっていければと思います。
選手が見せたプレーは、本当に誰ひとり責められるような変なプレー、気を抜いたようなプレーはまったくありませんでした。アルビレックス新潟らしくプレッシャーをかけて、ボールを拾う。拾われたら急いで戻って、ボールを回されても粘り強く1回2回と追いかけて、陣形を整えてプレーを続けるということ。選手たちはロスタイムと90分の間、しっかりと僕のトレーニング、指示をしたことを頭の中に入れながら最後の最後まで走ってくれたと思っています。
ゴール前のクオリティーのところは改善していかなければいけないのは当然のことです。そこはまたトレーニングや、選手たちとの会話、対話を通じて向上していければいいと思っています。
また、早川史哉の募金活動を今日もレイソルの選手たちがやってくれました。僕は会場の外だったのでどういうことをやってくれたのかは分からないのですが、御礼を言いたいと思います。いつも本当にありがとうございます。また、すぐに湘南戦が来ますから、しっかり準備をしていきます。1stステージ開幕戦で勝っていますが、彼らは『次は勝ってやる』という圧力に屈しないように、明日新潟に帰ってしっかりリカバーをして、パワーをたくわえて来週の土曜日を迎えたいと思います。
僕たちは1stステージ、なかなかいい結果が得られず、「ここから上っていこう」と選手と約束をしてピッチに立ちました。得点を奪えず、1点セットプレーからやられてしまっての0-1。この0-1という結果が、基本的にはすべてだと思っています。得点を取るチャンスがなかったわけではないですし、失点をしてもおかしくないシーンをしのげたということもありましたが、0-1で負けたということをしっかり振り返り、踏みしめて次の試合に向かっていければと思います。
選手が見せたプレーは、本当に誰ひとり責められるような変なプレー、気を抜いたようなプレーはまったくありませんでした。アルビレックス新潟らしくプレッシャーをかけて、ボールを拾う。拾われたら急いで戻って、ボールを回されても粘り強く1回2回と追いかけて、陣形を整えてプレーを続けるということ。選手たちはロスタイムと90分の間、しっかりと僕のトレーニング、指示をしたことを頭の中に入れながら最後の最後まで走ってくれたと思っています。
ゴール前のクオリティーのところは改善していかなければいけないのは当然のことです。そこはまたトレーニングや、選手たちとの会話、対話を通じて向上していければいいと思っています。
また、早川史哉の募金活動を今日もレイソルの選手たちがやってくれました。僕は会場の外だったのでどういうことをやってくれたのかは分からないのですが、御礼を言いたいと思います。いつも本当にありがとうございます。また、すぐに湘南戦が来ますから、しっかり準備をしていきます。1stステージ開幕戦で勝っていますが、彼らは『次は勝ってやる』という圧力に屈しないように、明日新潟に帰ってしっかりリカバーをして、パワーをたくわえて来週の土曜日を迎えたいと思います。
選手コメント
[レオ シルバ]
90分プラスアディショナルタイムの自分たちの集中力、プレー内容を考えれば、今日の結果を受け入れるのはなかなか難しい。これだけ柏をコントロールしていながら、0-1で負けるというのはとても悔しい。しかし、長いシーズンにはこういう試合もある。大事なのは今日のサッカーを自分たちの標準、スタンダードにすることだ。今日の試合で、私はまた自分たちへの期待感が膨らんだ。今日も新たな可能性をつかんだ実感がある。今日から始まったセカンドステージで、何かを起こせると感じている。
もちろん改善することもある。チャンスを失い過ぎているということも、その一つ。チャンスを物にするかどうかで、試合状況は大きく変わる。そのために私たちはもっと成熟しないといけないし、一人一人が細かいところまでこだわり、意識してプレーする必要がある。私たちに足りないところ、グンと大きく飛躍するために必要なのは、成熟するという部分だと思う。
90分プラスアディショナルタイムの自分たちの集中力、プレー内容を考えれば、今日の結果を受け入れるのはなかなか難しい。これだけ柏をコントロールしていながら、0-1で負けるというのはとても悔しい。しかし、長いシーズンにはこういう試合もある。大事なのは今日のサッカーを自分たちの標準、スタンダードにすることだ。今日の試合で、私はまた自分たちへの期待感が膨らんだ。今日も新たな可能性をつかんだ実感がある。今日から始まったセカンドステージで、何かを起こせると感じている。
もちろん改善することもある。チャンスを失い過ぎているということも、その一つ。チャンスを物にするかどうかで、試合状況は大きく変わる。そのために私たちはもっと成熟しないといけないし、一人一人が細かいところまでこだわり、意識してプレーする必要がある。私たちに足りないところ、グンと大きく飛躍するために必要なのは、成熟するという部分だと思う。
ハーフタイムコメント
・基本的なことを続ける。もう一歩、もうひと声、ちょっとした部分が勝負を分けるぞ。